フォーマット | 書籍 |
発売日 | 2017年04月20日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | スイッチ・パブリッシング |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784884184926 |
構成数 : 1枚
【CONTENTS】
MUSIC
坂本龍一 VISIBLE THINGS & AUDIBLE SOUNDS
012
LONG INTERVIEW
目に見えるものと耳に聴こえる音
030
INSTALLATION
THE ART OF "async"
032
ARCHIVES
ニューヨーク、1984年
坂本龍一にとって、1984年は特別な年だった。その年の10月、教授はニューヨークを訪れた。当時の貴重な写真・メモ帳・スクラップブックなどをコラージュした旅の記録を公開
050
ART
トム・サックス
[現代版アーツ&クラフツ運動の行方]
かつてはアートのメッカだったソーホーのはずれにある、彼の脳内そのもののようなスタジオを訪問
062
PHOTOGRAPHY
ライアン・マッギンレー
[キズ物の缶を撮っていた頃]
携帯電話もSNSもなかった時代、フィルムやポラロイドで撮影したNYダウンタウンの身近な仲間たち
072
RADIO
アーロン・ボンダロフ
[フリーフォームのプラットフォーム]
インターネットラジオKnow WaveをめぐるNYクリエイティブコミュニティの現在について
080
MAGAZINE
アーロン・ワード
[現在進行形の〈もの〉としての雑誌]
大判のアート・ファッション・マガジンLet's Panicがインディペンデント雑誌の歴史を更新する
084
ART & FASHION
スターリング・ルビー
[時代に呼応するアメリカ的感性]
ラフ・シモンズ率いる新生CALVIN KLIENのキーパーソンである現代美術家のインタビュー
088
MOVIE
アレキサンダー・オルチ
[映画制作のようなコミュニティを]
昨年オープンした注目のインディペンデント・ムービー・シアターMETROGRAPHのプログラムとは
96
BUDDY & SOUL with FRED PERRY
神木隆之介+藤原さくら/玉城ティナ+Mappy/村上淳+渋川清彦/
夏木マリ+石野卓球/高橋愛+あべこうじ/JJJ+KID FRESINO
さまざまな関係性で結ばれた6組の表現者たち、その"バディ"なストーリー
98
荒木経惟
[女優礼讃] 第25回 板谷由夏
106
池松壮亮
[NIHOMBASHI CHUO STREET]
110
石原恒和×野村達雄×川村元気
[WHAT MOVES PEOPLE]
114
光浦靖子
[手芸はどうぞ、ご自由に]
118
青木奈緒
[幸田家の柄 椋の木の教え]
140
SWITCH INTERVIEW
ハナレグミ [ケンメリ]
文 戌井昭人 写真 浅田政志
008
角田光代[オリオリ]
第32回 書かれ続ける理由
122
TALK OF THE TOWN
第29回 ポルシェ911カレラ@ソニービル
124
宮﨑あおい [世界をいただきます]
第42回 ナイジェリア/豆シチューとイドド
128
TRY & ERROR
真鍋大度・LOCUS/伊藤ガビン・クリエイターのサバイバル術
tomad・バトルトラックスタウン
132
本屋のかお
第12回 神保町 東京堂書店 神田神保町店
91
THINGS WE LOVE
LEICA/TEAC/CONVERSE
133
CATCH & RELEASE
西島秀俊 × GIORGIO ARMANI MTM/池田晶紀の写真教室
坂本龍一 もの探しニューヨーク
「目に見えるもの」「耳に聴こえる音」を、もう一度、たぐり寄せてみよう。
かつて1960年代末に日本で起こった芸術運動「もの派」のように、まず目の前にある「もの」を見つめ、触れることから何かが始まる。
そして、坂本龍一の8年ぶりの新作アルバムもまた、そんな風にして、目の前にある「もの」が発する「音」そのものを聴くことから始まっていくのかもしれない。そんな予感があった。
WEBやSNSの世界が、ある飽和点に達したように見える2017年、デジタルとアナログをつなぐクリエイティブのありかをニューヨークに探る
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