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フォーマット | CDアルバム |
発売日 | 2017年10月14日 |
国内/輸入 | 輸入 |
レーベル | Australian Eloquence/Decca |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
規格品番 | 4825387 |
SKU | 028948253876 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
『ジェニファー・ヴィヴィアン/エルシー・モリソン~ヴォクソール・ガーデンズのバッハ』
【曲目】
J.C.バッハ:
1) チェンバロ協奏曲ヘ長調Op.7 No.2*
2) ヴォクソール・ソングズ(Come, Colin、Would you a female heart inspire、Ah, why should love、Lovely yet ungrateful swain、Cease awhile)*
3) 二重唱による6つのカンツォネッタOp.4
スカルラッティ:
4) カンタータ『Clori e Lisa』*
5) カンタータ『Floro e Tirsi』*
*DECCA世界初CD化
【演奏】
ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)(2-5)
エルシー・モリソン(ソプラノ)(3-5)、
デズモンド・デュプレ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)(4, 5)
サーストン・ダート(オルガン&指揮/1、チェンバロ&指揮/2, 3、チェンバロ/4, 5)
ボイド・ニール管弦楽団(1-3)
【録音】
1956年(1-3)、1957年(4, 5)、ロンドン
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まずは、サーストン・ダートのオルガンによる、鍵盤協奏曲 作品7-2。鮮やかなオルガンと それにしっかりと寄り添う 小型オーケストラの雄弁なこと!
スコットランドの香り高い第2楽章もいい。
ヴォックスホールの歌を歌う ヴィヴィアンは、ヴィブラートで飾った 時代を感じさせる歌唱ですが、当時の中型ホールでの歌唱を考えたり、現代の目からみれば 十分に許容範囲です。素敵な歌が6曲 聴けます!
6つの二重唱は、ヴィヴィアンとE.モリソンの歌唱です。3分に満たない可愛い曲ばかり。頭から歌が始まる可愛い作品ばかりで、イギリスの高貴な童謡を聴いているかの様。
これらの素敵なクリスチャン・バッハの作品に、この2人による A.スカルラッティの2曲のカンタータのオマケまで収録されています。
こちらも 高貴な歌唱が素敵です。
モノラル録音ですが、音の伸びや伴奏の器楽もしっかりと録れていて、不満を感じることはありませんでした。
尚、チェンバロはモダンチェンバロになります。
10世紀後半のロンドンの音楽が満喫できるアルバムです。