フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2018年04月25日 |
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規格品番 |
ESCL-5045 |
レーベル |
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SKU |
4547366348644 |
(C)新宿店:TANAKAMAN
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:49:21
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1.[CD]
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11.茗荷谷にて00:00:42
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宇多田ヒカルの全面プロデュースが話題を呼んでいるシンガー・ソングライターの初作。Tokyo Recordingsの盟友Yaffleを迎え、過去にOBKR名義でプロデュースしてきた作品に通じるモダンなR&Bを基調に、管弦楽器を重用したアレンジはスリリングかつ重厚。しかし、本名を名義とした今作の肝は、やはり当人の歌声だ。どこか透徹とした眼差しを感じさせつつも、ファルセットを交えた歌の表情は非常に痛切で、聴き手に強く訴えかけるものがある。"Selfish"などから伝わる歌謡性も含め、平井堅を連想する人は多いと思うが、感覚としては同世代の米津玄師や尾崎裕哉、あるいはサム・スミスやエド・シーランの如き痛みと癒しの同居した作品だと言っていいだろう。歌詞は私小説的な内容と思われ、タイトルにも表れているように文学性が高く、一冊の小説を読み終えたような充足感と、そのぶんの心地良い疲労すら感じる。2018年を振り返ったときにひとつのメルクマールとして刻まれる作品であることは間違いない。
bounce (C)金子厚武タワーレコード (vol.414(2018年4月25日発行号)掲載)
宇多田ヒカルさんが全面プロデュースとのことで、気になって聴いてみました。歌声がきれいで素晴らしいです。ついつい聴き入ってしまいます。「Lonely One feat.宇多田ヒカル」が気に入ってます。
初恋や離別、友人との死別、肉親の結婚など人生の節目節目に生じる感極まる瞬間を私的で具体性のある言葉で描写した詩情豊かな歌詞が、ラップ的ともフォークシンガー的ともR&Bシンガー的とも言える独特の歌唱で表現される、全く新しいタイプの音楽だと思います。シンガーソングライターモノが好きな方にこそ聴いてもらいたい一枚。
久しぶりに“ヤラレタ”と思える曲にアーティストに出会えた気がします。全てがハイセンス!高音の歌声がとても綺麗でドラマチック!すごくカッコいい1枚です。
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