〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集、序曲集(献堂式、エグモント、レオノーレ第3番)<タワーレコード限定>

4.2

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年03月14日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2134
SKU 4988031265987

構成数 : 3枚

【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
[DISC1]
1. .ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
2. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19
[DISC2]
3. ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
4. ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
[DISC3]
5. ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73《皇帝》
6. 《献堂式》序曲 作品124、
7. 《エグモント》作品84-序曲、
8. 《レオノーレ》序曲 第3番 作品72a

【演奏】
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) (1-5)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)

【録音】
1958年4月16-22日(1,4)、1958年10月22-27日(3)、1959年6月27、28日(5)、29、30日(2)、
1966年10月12-14日(6)、1967年5月3日(7)、1969年6月4-9日(8)
ウィーン、ゾフィエンザール

【原盤】
Decca

【First LP Release】
SXL2010 (Beethoven: Piano Concerto No.4)、 SXL2178 (Beethoven: Piano Concertos Nos. 1 & 2)、
SXL2179 (Beethoven: Piano Concerto No.5 "Emperor")、 SXL2190 (Beethoven: Piano Concerto No.3, Piano Sonata No.14 "Moonlight")
SXL6274 (Beethoven: Symphony No.4 / Overture "The Consecration of the House")、
SXL6329 (Beethoven: Symphony No.6 "Pastoral" / "Egmont" Overture)、
SXL6447 (Beethoven: Symphony No.7 / "Leonore" Overture No.3)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]
  3. 3.[SACDハイブリッド]

※限定盤。世界初SA-CD化
※SA-CDハイブリッド盤
※2018年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ステレオ初出時の米LONDON盤ジャケットを使用。ブックレットに英DECCAオリジナル盤ジャケットも使用)
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※解説:山崎浩太郎氏(新規序文解説)他、解説書合計16ページ

作品の情報

商品の紹介

この曲屈指の名盤を世界初SA-CD化!50年代末のVPOの魅力をつぶさに捉えたデッカのffrrサウンドが光る名録音。後のイッセルシュテット指揮による序曲を併録。オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング
バックハウスが74歳から75歳にかけて録音したこれらのベートーヴェンは、モノラル期からステレオに移行し飛躍的にLPの需要が高まった時期ということもあり、瞬く間に世界を席巻しました。DECCAには以前の全集がありそちらも評価が高い演奏でしたが、齢を重ねて更なる高みに達したこの録音において、バックハウスの名はドイツの名ピアニストという以上に、一人の芸術家として永遠の評価を世界的に獲得し、記念碑的な音源となりました。もちろん、DECCAによる優秀な録音の成果もあり、当時のウィーン・フィルと、DECCA初登場となったイッセルシュテットの力量に負うところも大きいことは確かです。この後、60年代半ばからのウィーン・フィルによる初めてのベートーヴェンの交響曲全集のセッション録音に結び付きました(PROC2072として2017年SA-CDハイブリッド化)。尚、今回のセットでは前述の交響曲全集には枚数の都合で収録していなかった序曲3曲をカップリングしてあります。
このピアノ協奏曲全集はCD時代においてリマスターされた機会は非常に少なく、特に国内盤では何度も廉価盤として発売されてきたままでした。今回の復刻では、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトでDSD化を行っておりますので、オケの各楽器の質感やピアノの細かなタッチや音色が蘇っています。特にピアノのスケール感や中音域以下の音の伸びが見事で、バックハウスの技巧の裏の隠されたコントロールの巧みさもより聴き取ることができると思います。
当シリーズでは制作するにあたり、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上で高品位デジタル化(DSD)を行い、本国のレーベル専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も2018年最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。
このシリーズではオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、解説書には新規で山崎浩太郎氏による序文解説を掲載しました。ジャケットは英本国では全集としてのリリースが初出時なかったため、今回は米LONDON盤の全集ジャケットを採用しております。尚、今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第10弾は、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2018/02/09)

メンバーズレビュー

10件のレビューがあります
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10%
自宅でSACD層luxmanとtannoyの組合せでの感想です。
アナログ時代から名演とされて来た演奏です新しく再生装置を替えたので、この盤を購入。録音は古いですがバックハウスとウィーンフィルの音色が素晴らしいです。演奏を聴き終えた充実感は他に無いもの感じます。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲の模範として長く残る名盤だと思います。
1
この演奏の良さはオーケストラの音の良さと少し早めのテンポの心地良さに有ると考えました。私は奇数番の演奏が好みです。
2021/10/04 野良坊さん
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