クラシック
SACDハイブリッド
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ビゼー:交響曲第1番/子供の遊び/序曲≪祖国≫ ドビュッシー:≪イベリア≫<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年04月11日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA-1042
SKU 4549767041360

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:10:52

【曲目】
1. ビゼー:交響曲 第1番 ハ長調
2. ビゼー:子供の遊び 作品22
3. ビゼー:序曲「祖国」 作品19
4. ドビュッシー:「イベリア」~管弦楽のための「映像」より

【演奏】
フランス国立放送管弦楽団
シャルル・ミュンシュ(指揮)

【録音】
1966年11月10,11日(1-3)、 10-12月(4) パリ

【原盤】
Concert Hall

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲第1番 ハ長調 I-Allegro vivo
      00:07:09
    2. 2.
      交響曲第1番 ハ長調 II-Adagio
      00:09:40
    3. 3.
      交響曲第1番 ハ長調 III-Allegro vivace
      00:04:00
    4. 4.
      交響曲第1番 ハ長調 IV-Allegro vivace
      00:06:45
    5. 5.
      子供の遊び 作品22 1-行進曲(ラッパと太鼓)
      00:02:13
    6. 6.
      子供の遊び 作品22 2-子守歌(人形)
      00:02:23
    7. 7.
      子供の遊び 作品22 3-即興曲(コマ)
      00:01:05
    8. 8.
      子供の遊び 作品22 4-二重奏曲(小さな旦那様、小さな奥様)
      00:02:52
    9. 9.
      子供の遊び 作品22 5-ギャロップ(舞踏会)
      00:01:53
    10. 10.
      序曲≪祖国≫作品19
      00:12:19
    11. 11.
      ≪イベリア≫ ~管弦楽のための≪映像≫より 1-街から道から
      00:07:16
    12. 12.
      ≪イベリア≫ ~管弦楽のための≪映像≫より 2-夜の香り
      00:08:40
    13. 13.
      ≪イベリア≫ ~管弦楽のための≪映像≫より 3-祭りの日の朝
      00:04:32

※限定盤。ステレオ録音。デジパック仕様。シリーズ初発売
※SACD層:MS 24bit Processing 192kHz-24bitマスタリング(日本コロムビア保有のアナログ・マスターより2018年に192kHz/24bitマスタリング)のDSD化
※CD層:デンオン製A/Dコンバーターを用いて、44.1kHz/20bitでデジタル変換を行った2018年最新マスタリング
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※解説:平林直哉氏(新規)
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープにあるものです(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録されています)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

※仏ACCディスク大賞受賞(1967年)

20世紀フランスを代表する巨匠ミュンシュ最晩年の録音を初SACD化。色彩感と躍動感あふれる名演は今なお色褪せず。最新リマスタリングで蘇りました!CD層は従来盤と異なる新規リマスタリング

1968年に亡くなったミュンシュ最晩年のコンサートホール音源を新規で復刻。フランス音楽の大家として多くの偉大な録音を残してきたミュンシュの決定盤と言うべき珠玉の4曲です。従来のビゼー3曲のオリジナル・アルバムに、ドビュッシーの「イベリア」を加えました(元々のカップリング曲「アルベニス:イベリア」は、今回同時発売のTWSA41に収録)。今回、ミュンシュ没後50年、ドビュッシー没後100年の節目に、ビゼーと合わせたこのアルバムも復刻します。ミュンシュにはビゼーの「交響曲第1番」の録音は複数存在していますが、この1966年11月録音盤が現況では最後の録音です。直近でも別レーベルにステレオで収録しており、僅か数年後の再録音というのは珍しいですが、ミュンシュにとってはそれほど思い入れのある曲だったのでしょう。ビゼー17歳の時に作曲されたこの曲は、単に「交響曲」と明記される場合の方が現在では多いですが、1859年に作曲されその後破棄されたと言われている交響曲第2番やさらにその後の存在不明の第3番、そして当初交響曲として作曲された組曲「ローマ」は同じハ長調ということもあって、明確に「第1番」と区別される場合があります。若書きの作品とはいえ、ビゼーの感性に溢れたわかりやすい旋律、シンプルながらも華やかな作風にミュンシュが惹かれているのがわかる演奏です。この録音でも暖かみある表情が聴く者の心に残ります。「子供の遊び」と序曲「祖国」はミュンシュ唯一の録音。フランスのオケの音色が作品によりマッチします。ドビュッシーの「イベリア」は、「映像」全曲がボストン交響楽団とのRCA盤で存在しますが、オケ独特の色彩感はまさに本家と言って良い響きで、豪快な指揮と煌びやかや音色に圧倒されます。今回、新規で日本コロムビア所蔵のアナログ・マスター・テープからハイレゾ・マスターを制作しました。アナログ・マスターから入念にデジタル化(192kHz/24bit)を行い、さらに綿密なマスタリングを施してあります(SACD層とCD層は、別個にマスタリング)。SACD層ではマスターにより近い緻密で鮮明な音質を、CD層でも以前の市販CDと比較して弦楽器や管楽器の生々しさや、繊細な響きを堪能できます。CD層は今回のシリーズと同様に、SACD層とは別に、アナログ・マスターから最新(2018年)のデジタル化(44.1kHz/20bit)を行いました。CDスペックならではの押し出しと音の厚みを味わうことができます。特別な"コンサートホール音源"を、限定盤で発売します。
タワーレコード(2018/03/12)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ノンサッチの輸入盤LPが安かったおかげで、ずっとお世話になっている名盤。隠れ名曲と言える「祖国」がとにかくカッコイイ。LPの内周では苦しかった、クライマックスも安心して再生できる。「イベリア」はLPでは、絵の具をキャンバスに叩き付けるような鮮烈なイメージが強かったが、SACDでは、意外と奥行きがあり、柔らかい音で驚いた。BSO盤(XRCD)より、スペイン的な体臭が濃厚。
2020/03/02 馬羅さん
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