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プリンス録音術 エンジニア、バンド・メンバーが語るレコーディング・スタジオのプリンス

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フォーマット 書籍
発売日 2018年12月07日
国内/輸入 国内
出版社DU BOOKS
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784866470689
ページ数 368+8
判型 A5

構成数 : 1枚

はじめに
レコーディング・スタジオに生きた「現代のモーツァルト」

第1章 プリンス・ロジャーズ・ネルソンの誕生
音楽一家に生まれて
1958年~1968年

第2章 壊れた家庭、傷ついた心
音楽への没入、親友との出会い
1969年~1972年

第3章 セントラル高校での日々
自己の形成、モリス・デイとの出会い
1972年~1973年

第4章 グランド・セントラル・コーポレーションの躍進
16歳での初レコーディング
1974年~1975年

第5章 ムーンサウンド・スタジオ
「スタジオ生活」のはじまり
1976年 春

第6章 ワーナー・ブラザーズとの契約
自己流で掴んだメジャー・デビュー
1976年~1977年

第7章 For You
メジャー・レーベル初のセルフ・プロデュースによるデビュー作
1978年

第8章 PRINCE (2nd Album)
女人禁制、夜型、常識外のレコーディング
1979年

第9章 Dirty Mind
真に自由なスタジオ・ワークが生んだ最初の傑作
1980年

第10章 Controversy
プリンス流ワンマン・バンド録音術の確立
1981年

第11章 1999
ザ・レヴォリューションとの出会いで飛躍した創造性
1982年

第12章 Purple Rain
バンドの勢いと緻密なスタジオ・ワークが生んだ運命のヒット作
1984年

第13章 Around The World In A Day
イメージチェンジを求め実験性と創造性は頂点へ
1985年

第14章 Parade
ウェンディ&リサとの蜜月、クレア・フィッシャーとの邂逅
1986年

第15章 Sign'O'The Times
楽園ペイズリー・パークで進化したワンマン・バンド
1987年

第16章 The Black Album
スタジオにおける負の感情が生み出した、私的なファンク・アルバム
1987年

第17章 Lovesexy
新メンバーとつくりあげたバンドマンとしてのプリンスの真骨頂
1988年

第18章 Batman
サンプラーを駆使したプリンス流テクノ(ロジー)・ミュージック
1989年

第19章 Graffiti Bridge
過去(ソウル/ファンク)と未来(ヒップホップ)の架け橋に
1990年

第20章 Diamonds And Pearls
ベストなメンバーとのジャムから生まれた普遍的なバンド作品
1991年

21章 Love Symbol
革新的という呪縛から逃れ、ソウル/ファンクの王道を行く
1993年

第22章 プリンスの音楽が永遠の命を得た日
2016年4月21日

  1. 1.[書籍]

スタジオでのプリンスを知ることは、彼の人生を知ることだ。
ゴシップなし、憶測なし。本人、バンド・メンバー、エンジニアが語るレコーディングの内幕。
『Prince in the Studio: The Stories Behind the Hits1977-1994』の翻訳書。

プリンスのレコーディングに的を絞った唯一の本。
自身については何も語らないプリンスが、どんな機材で、どんなレコーディングをしたかを、エンジニアなど関係者の発言を中心にまとめた1冊。
「頭の中で常に鳴っている音楽をレコーディングし、形にしていくこと」がプリンスの人生のすべてだった。
彼がどうレコーディングを行っていくか、そしてどんな毎日を過ごしていたかが、多くの関係者により語られる。ペイズリーパークからの挨拶状。

作品の情報

メイン
著者: Jake Brown
訳者: 押野素子

その他
フィーチャードアーティスト: Prince

商品の紹介

手つかずの状態の音源が生前発表された作品数を軽く凌駕する可能性がある、プリンス。海外のコンサート活動中でも現地のスタジオで録音していたというから、そもそも筋金入りの宅録オタクであったことは間違いない。この本ではそんな彼のレコーディングに関わったエンジニア、ミュージシャンへの取材を通じて、あまり明かされることのなかった密室の作業のヴェールを剥ぐ、初めての試み。個人的には《Sign‘O'Time》のあのリズムのアイデアがどのように生まれたのか、《BalladofDorothyParker》のドラムトラックがなぜああなったのか知りたくて手にとった。
intoxicate (C)高見一樹
タワーレコード(vol.137(2018年12月10日発行号)掲載)

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