テキサス出身の人気ラッパーによる3作目
全米チャート 2週連続1位を獲得した本作。大ヒットシングル「シッコ・モード」や「ストップ・トライング・トゥー・ビー・ゴッド」他、ドレイク、ザ・ウィークエンド、ファレル・ウィリアムス、フランク・オーシャン、スティーヴィー・ワンダーなど豪華アーティストが多数参加。(2018年作品)
タワーレコード(2024/06/26)
2015年にリリースした初のアルバム『ロデオ』が全米 HIPHOP アルバム・チャート初登場1位という華々しいデビューを飾り、2016年には 2ndアルバム『バーズ・イン・ザ・トラップ・シング・マクナイト』で全米総合アルバムチャート、R&B/HIPHOP チャート、RAP チャートで 1 位を獲得。また、ナイキ/プーマ/アレキサンダーワンなど数々の大手ファッション・ブランドとのコラボも果たすなど、ラッパー/プロデューサー/ソングライター/デザイナー/ファッション・アイコンとして、様々なジャンルでマルチに活躍してきた新世代ラッパー=トラヴィス・スコット待望の作品。全米チャート 2週連続1位を獲得した本作には、大ヒットシングル「シッコ・モード」や「ストップ・トライング・トゥー・ビー・ゴッド」他、ドレイク、ザ・ウィークエンド、ファレル・ウィリアムス、フランク・オーシャン、スティーヴィー・ワンダーなど豪華アーティストが多数参加。 (C)RS
JMD(2018/10/11)
テキサス出身の人気ラッパーによる全米1位を獲得済みの3作目は、これまで同様に旬な客演/制作陣が多数参加というトピックもあるが、フランク・オーシャンの参加した“Carousel”はビッグ・タック、“5% Tint”はリル・キキ(さらなる原曲はグッディ・モブ)の楽曲を各々ベースとし、“Can't Say”ではDJ DMDの曲から引用。さらにチョップ&スクリューの祖=DJスクリューに捧げた“R.I.P. Screw”では彼の率いたスクリュード・アップ・クリックの故ビッグ・モー曲からも引用しており、地元を中心とする南部ヒップホップへの偏愛ぶりに耳がいく。ドレイクとスウェイ・リーを招いて大ヒット中の“Sicko Mode”では故ビッグ・ホークのラインを用いるだけでなく客演表記にも加え、敬意を表している。
bounce (C)Masso187um
タワーレコード(vol.420(2018年10月25日発行号)掲載)
超ヒット曲「 シッコ・モード」のビート・チェンジにも驚愕&大興奮!!
個人的に2018年NO1作品です。