クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

R.シュトラウス: 交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》/ストラヴィンスキー: バレエ《春の祭典》、8つのミニアチュア<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年10月24日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2173
SKU 4988031297827

構成数 : 1枚

【曲目】
1. リヒャルト・シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》作品30
2. イーゴリ・ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》
3. イーゴリ・ストラヴィンスキー:8つのミニアチュア ~15人の奏者のための

【演奏】
デイヴィッド・フリジナ(ソロ・ヴァイオリン)(1)
ロサンゼルス・フィルハーモニック(1,2)
ズービン・メータ(指揮)

【録音】
1968年5月1、2日(1)、1969年8月11日(2)、12日(3)
ロサンゼルス、カリフォルニア大学、ロイス・ホール

【原盤】
Decca

【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 8/ 2018 本国のオリジナル・アナログ・マスターより2018年最新リマスタリング
【Original Recordings】
Recording Producers: Ray Minshull (1), John Mordler (2,3)、 Balance Enginners: Gordon Parry, James Lock
【First LP Release】
SXL6379 (R. Strauss: Also Sprach Zarathustra)、 SXL6444 (Stravinsky: Le sacre du printemps / Miniatures)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※限定盤。世界初SA-CD化
※SA-CDハイブリッド盤
※レコードアカデミー賞受賞:1969年度管弦楽曲部門(1)、 1971年度管弦楽曲部門(2)
※2018年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英DECCA初出盤ジャケットを使用。ブックレットに他のジャケットも掲載)
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※解説:木幡一誠氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

作品の情報

商品の紹介

60年代のメータ&ロス・フィルを代表するDECCAの超優秀録音盤、アルバム2枚分をカップリング。世界初SA-CD化!オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

この後の1971年収録の「惑星」と並んで、メータ&ロス・フィルを代表するDECCA録音として名高い2作のアルバムを1枚に集成。「ツァラトゥストラ」は国内盤ではメータの顔写真がアップで使用され、その豊穣な音色と端正な顔立ちで、メータの名前が一躍有名になった記念碑的なアルバムでした。さらに1969年(第7回)のレコードアカデミー賞管弦楽曲部門を受賞しています。当時余裕を持ってカッティングされたLPはオーディオ機器のデモ用としても重用され、特に冒頭から重厚なオルガンがたっぷりと響くことで、オーディオ的にも一時代を築いたアルバムでした。一方、「春の祭典」はDECCAでは70年代のショルティ&シカゴ響と並ぶ優秀録音であり、こちらも1971年(第9回)のレコードアカデミー賞管弦楽曲部門を受賞した名盤です。当時、ブーレーズ盤含め「春の祭典」をメジャー化した功績は大きく、切れ味と重量感を両立したメータの統率力は高く評価されました。それぞれ後のニューヨーク・フィルとの再発盤がありますが、細やかでありながらも重心の低いDECCAの素晴らしい録音の効果も大きいと言えるでしょう。
今回の復刻ではメータとロス・フィルの特質を生かして、重厚でありながらも音像がしっかりした、レンジの広い音を目指しました。DSD化により、より滑らかで潤いがある、倍音も豊かな音色となっています。そこにはアメリカ的なサウンドではなく、メータが本来目指したヨーロッパ寄りのバランスや演奏感覚に根差した、彼にとって極めて本質的な響きが再現されています。演奏・録音の優秀さが際立つ素晴らしいアルバムです。
当シリーズでは制作するにあたり、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上で高品位デジタル化(DSD)を行い、本国のレーベル専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も2018年最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。
このシリーズではオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、解説書には新規で木幡一誠氏による序文解説を掲載しました。尚、今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第13弾は、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2018/09/20)

メンバーズレビュー

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ツァラトゥストラはかく語りき、春の祭典共にオルガンやティンパニの低音の迫力、楽器の分離、弦の艶全て申し分ないSACDです。CD持っていても買い換える価値あります。ツァラトゥストラはカラヤンのSACDやベームよりは遥かに上、マッケラスのSACDよりも分離はいいです。決定盤かな。春の祭典はブーレーズよりテンポ速め。ただティルソン・トーマスのブルーレイ程完璧ではないくらい。
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