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クラシック
SACDハイブリッド
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ヤナーチェク:シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ ストラヴィンスキー:詩篇交響曲<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年11月14日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA-1053
SKU 4549767053356

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:48

【曲目】
1. レオシュ・ヤナーチェク:シンフォニエッタ
2. レオシュ・ヤナーチェク:狂詩曲「タラス・ブーリバ」
3. イーゴリ・ストラヴィンスキー:詩篇交響曲

【演奏】
チェコ・フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:ヨゼフ・ヴェセルカ)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
カレル・アンチェル(指揮)

【録音】
1961年1月9-11日(1)、1961年5月22-24日(2)、1966年6月(3) プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      シンフォニエッタ I-Allegretto
      00:02:16
    2. 2.
      シンフォニエッタ II-Andante
      00:05:30
    3. 3.
      シンフォニエッタ III-Moderato
      00:04:45
    4. 4.
      シンフォニエッタ IV-Allegretto
      00:02:47
    5. 5.
      シンフォニエッタ V-Andante con moto
      00:06:44
    6. 6.
      狂詩曲≪タラス・ブーリバ≫ I-アンドレイの死
      00:08:39
    7. 7.
      狂詩曲≪タラス・ブーリバ≫ II-オスタップの死
      00:05:06
    8. 8.
      狂詩曲≪タラス・ブーリバ≫ III-タラス・ブーリバの予言と死
      00:08:34
    9. 9.
      詩篇交響曲 I-主よ、わが祈りを
      00:03:05
    10. 10.
      詩篇交響曲 II-われ切なる思いもて
      00:06:14
    11. 11.
      詩篇交響曲 III-アレルヤ、主をほめたたえよ
      00:12:03

※ステレオ録音。限定盤
※歌詞対訳付(3)
※チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2018年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2018年にマスタリング
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※解説:平林直哉氏(序文解説)、他
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

ヤナーチェクの2曲は、まさに理想的なコンビによる歴史的名盤。アンチェルの作品に対する洞察力の鋭さとオケの機能性、そして音色が織りなす理想的名演です。これら2曲に、ストラヴィンスキーの詩篇交響曲を加え、今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でダイレクトDSD化を行いマスタリング。全曲世界初SACD化!

ドヴォルザークやスメタナと並び、両者の真骨頂とも言えるヤナーチェク作品のオリジナル・カップリング2曲と、同時代の作品を得意としていたアンチェルの真価が発揮されたストラヴィンスキーの詩篇交響曲、合計3曲を1枚に収録。録音の優秀さも際立つまさに名盤中の名盤を復刻します。
「シンフォニエッタ」は、同時期の録音としてはセル&クリーヴランド管の名盤を西の横綱とするなら、このアンチェル盤は当時の東の横綱と言うべき理想的な音源です。多数の金管楽器を始めとした技術的な演奏レベルは当時のチェコ・フィルは非常に高く、クリーヴランド管を含めたアメリカのオケと音色は異なるにせよ、レベルが劣っている事は決してありません。むしろ、当時の金管楽器の若干くすんだ暖かみのある深い音色は本来求められていた響きであり、全体で甲高く強すぎる音になっていないところはさすがです。豪快な演奏である「タラス・ブーリバ」も同様で、個々の技術とアンサンブルとしてのまとまりやリードはアンチェルの指揮による所が大きく、土の匂いを感じさせるこれらの演奏は、まさに歴史的な名盤と言えるでしょう。ターリヒ以来のチェコ・フィルの黄金期をまざまざと感じさせる素晴らしい記録です。
詩篇交響曲は、「春の祭典」や「ペトルーシュカ」と並んで、ストラヴィンスキーを多く取り上げていたアンチェルの、作品に対する洞察力が発揮された録音。鋭角的なリズムと反復の処理、声楽に対するバランス感覚が見事で、当時既にこのような演奏を行っていたことに驚きます。録音も各楽器の確かな定位や広いレンジ感、かっちりとした音像と共に音色を大事にしており、約60年前の録音とは思えないリアルさです。今回は3曲とも録音状態は異なっていますが、それぞれに両者の良さが際立つ、優秀録音であることは間違いありません。
今回の新規企画では、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから、全くの新規で、ダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためにマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤として発売いたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源を取り出せるようになりました。まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。LPで初出以来の名盤も、今回の2018年最新DSD化により、これまで以上の感動を得られるはずです。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。今回の第3回発売では、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2018/10/16)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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チェコフィルによる郷土作曲家の作品演奏では華美に過ぎない崩さない一線があると感じています。指揮者により均整あるプラスあり地味が目立ってマイナスがあったり。そんな中、数ある同曲のアルバムではバランスは最良。強奏時の音質もマル。
2020/02/18 トオルさん
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