Jazz
CDアルバム

Look Ahead

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年06月21日
国内/輸入 輸入
レーベルNaive
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NJ6992
SKU 3700187669928

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:44:28
Personnel: Fred Nardin (piano); Or Bareket (double bass); Leon Parker (drums, percussion). Audio Mixer: Erwan Boulay. Recording information: Studio De Meudon, France (03/19/2018-03/20/2018). Photographer: Philippe Levy-Stab.

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Colours

      アーティスト: Fred Nardin

    2. 2.
      Just Easy

      アーティスト: Fred Nardin

    3. 3.
      Look Ahead

      アーティスト: Fred Nardin

    4. 4.
      Three For You

      アーティスト: Fred Nardin

    5. 5.
      New Direction

      アーティスト: Fred Nardin

    6. 6.
      One Finger Snap

      アーティスト: Fred Nardin

    7. 7.
      Prelude to (Memory Of T.)

      アーティスト: Fred Nardin

    8. 8.
      Memory of T.

      アーティスト: Fred Nardin

    9. 9.
      Prelude To (In The Skies)

      アーティスト: Fred Nardin

    10. 10.
      In The Skies

      アーティスト: Fred Nardin

    11. 11.
      Prayers

      アーティスト: Fred Nardin

作品の情報

メイン
アーティスト: Fred Nardin

商品の紹介

現在32歳、フランスの注目ピアニスト、本領発揮作品!!伝統と革新の理想的な融合を見せる逸材 マルグリュー・ミラーも絶賛したピアニストのレギュラー・トリオ新作

1987年フランス、ブルゴーニュ出身の若きピアニスト、フレッド・ナーディンによる才気あふれるピアノ・トリオ作品!!

2017年に『Opening』をリリース。本作は同トリオでの2年ぶりの新作となります。

トリオの最初のきっかけになったのは、2008年、パリのクラブ、Sunset/Sunsideでナーディンがレオン・パーカーに出会ったこと。その後、2016年にNYで再会を果たしたナーディンに、レオンがイスラエル出身の注目のベーシストのオル・バレケットを紹介。2人と共演したナーディンは、最初の一音を出した時から、特別なものを感じたとのこと。一方、ドラマーのレオンは当初、リハーサルや、コンサートの後に、様々なフィードバックをナーディンに伝え、その言葉は易しいではなかったものの、非常に前向きで発展的なものでもあったとのこと。そのレオンの後押しにも、創作意欲を駆られて行ったようです。

2017年に作品『(Opening』)を発表したのちには、2018年にかけてツアーも敢行。本作には、そうしたトリオの積み重ねによる発展が至るところに刻印されて、音楽がなされています。

ナーディンは、伝統と革新、コンテンポラリーなフィールが理想的にブレンドしたアーティスト!!

シンプルなドラムセットをして革新的なリズムでNYから世界中に向けてオリジナルなグルーヴを発信してきたレオン・パーカーとのトリオにより、オープニングは、コンテンポラリーでスタイリッシュな疾走感あふれるピアノを披露。しかし、2曲目では、ミディ
アム・テンポで、スウィング感も抜群なリズムに、ブルージーなハーモニー・センスを感じさせるピアノを聴かせます。また、セロニアス・モンクあたりからの強い影響を見せ、その名も(Plelude to)Memory of T.と題するM7.8は、ソロにトリオに、妙味あふれる
パフォーマンスを聴かせてくれます。

実は、今や、当代のナンバー1ヴォーカリストとなったセシル・マクロリン・サルヴァントのバックもつとめて、『Woman Child』にはアレンジも提供しているナーディン。そのセシルのバンド・メンバーとしてフェスに出演して、交流をもったマルグリュー・ミラーも、ナーディンを絶賛していますが、トラディショナルなスタイルからブルース/ソウルのフィールを体得して、新しいサウンドを開拓するスタイルは、マルグリューの系譜に連なるピアニストと位置付けられるでしょう。また、選曲や、メンバーとの共通性から、アーロン・ゴールドバーグあたりのピアニストともつながるセンスも感じさせます。ハービー・ハンコックの名曲M6に見せるモーダルなフレージングをアップテンポで弾き切るセンスは、まさに注目です。

近年ではまた、スタインウェイを有するプライベートのアパートメントで、アラン・ジャン・マリーを筆頭に、フランス縁の9ピアニストの演奏を収録したボックスセット『At Barloyd's』(Jazz&People/JPBX 818000)でも顔をのぞかせた存在。現在32歳。今後も楽しみです!!
発売・販売元 提供資料(2019/05/10)

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