総アルバム売上枚数は3,000万枚を超え、日本を含む全世界で高い人気と知名度を誇る、90年代を代表するアメリカン・ロック・アクト、マッチボックス・トゥエンティー。そのフロントマンであり、その後のソロ活動でも全米No. 1を記録、そのパワフルでありながらクールな歌声と、様々なジャンルを融合させた爽快感あふれるポップ・ロック・サウンドで全米No. 1ソングライターとの称号を受ける、重要アーティストが、このロブ・トーマスだ。
マッチボックス・トゥエンティーとしての活動、そして2005年以降のソロ活動での大成功はもちろんのこと、ソロ・デビュー前となる1999年に発表したサンタナ・フィーチャリング・ロブ・トーマス名義での楽曲「Smooth」が全世界的に大ヒットを記録し、その年のグラミー賞にて3部門を受賞したことも、彼が全米を代表するシンガー・ソングライターであることを証明しているといえるだろう。2005年に発表したソロ・デビュー・アルバム『... SOMETHING TO BE』は全米1位を記録、全世界で1,300万枚という驚異的なセールスを記録。現在まで3枚のソロ・アルバムを発表し、その卓越したメロディ/サウンド・センスと、少し枯れた歌声でありながら優しく鳴り響くその歌声で、全世界の音楽ファンを魅了し続けているロブ・トーマス。もはや「マッチボックス・トゥエンティーのフロントマン」という言葉も必要ないほどにソロ・アクトとして絶大な信頼と人気を誇る彼が、2015年発表の前作『THE GREATEST UNKNOWN』より約4年振りとなる、通算4作目のソロ・アルバム『CHIP TOOTH SMILE』を完成させた!
アルバムの情報と共に公開された彼の最新楽曲「One Less Day (Dying Young)」は、ロブ・トーマスが作詞作曲を、そしてプロデュースは名手ブッチ・ウォーカーが担当しており、透明感ある広がりを感じさせてくれる、ロブ・トーマスの魅力をより大きく羽ばたかせたサウンドを聴かせてくれている。その卓越したメロディ・センスと、様々なスタイルを持ち込みながら爽快感溢れるサウンドを作り上げる彼のソングライターとしての力量を見事にサウンドに昇華させたこの楽曲に関して、ロブ・トーマスはこうコメントを残している。「この曲は、生活、そして生きるということへのアンセム・ソングさ。明日という日を迎えられるというのは、全員に普通与えられるものじゃなくて、言ってみれば特権のようなもの。だから、今日という日を全力で生きていくべきなんだ」
発売・販売元 提供資料(2019/03/27)