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リスト: ピアノ曲全集 第52集オペラからの編曲集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年05月23日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8573714
SKU 4945604737142

こちらの商品にはナクソス・ジャパンの出荷段階より日本語帯が付いておりません。予めご了承ください。


構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:16:00

【曲目】
リスト(1811-1886):ピアノ曲全集 第52集
オーベールとヴェルディのオペラ編曲集

1.オーベールの歌劇《ポルティチの唖娘》によるブラーヴラ風タランテラ S386/R117(第1稿)(1846)
2.オーベールの歌劇《ポルティチの唖娘》によるブラーヴラ風タランテラ S386/R117(第2稿)(1869)
3.ヴェルディの歌劇《第1回十字軍のロンバルディア人》:イェルサレムのサルヴェ・マリア S431/R264(第2稿)(1848)
4.オーベールの歌劇《ポルティチの唖娘》の主題に基づく3つの小品より第1番:序曲-第2番:カヴァティーナ(子守歌)(1847/1848)
5.ヴェルディの歌劇《エルナーニ》の主題による演奏会用パラフレーズ S431a/R293(1847)
6.オーベールの歌劇《許婚》よりチロルのメロディー S385a(1829)
7.オーベールの歌劇《許婚》のチロルの娘による大幻想曲 S385/R116(第1稿)(1829)
8.オーベールの歌劇《許婚》のチロルの娘による大幻想曲 S385/R116(第3稿)(1842)

【演奏】
ワイイェン・ウォン(ピアノ)

【録音】
Morse Recital Hall, Yale School of Music,New Haven, CT, USA
2016年6月6-8日…1-5
2016年10月4日…6-8

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      オーベールの歌劇≪ポルティチの唖娘≫によるブラーヴラ風タランテラ S386/R117 (第1稿)
    2. 2.
      オーベールの歌劇≪ポルティチの唖娘≫によるブラーヴラ風タランテラ S386/R117 (第2稿)
    3. 3.
      ヴェルディの歌劇≪第1回十字軍のロンバルディア人≫:イェルサレムのサルヴェ・マリア S431/R264 (第2稿)
    4. 4.
      オーベールの歌劇≪ポルティチの唖娘≫の主題に基づく3つの小品より第1番: 序曲-第2番:カヴァティーナ(子守歌)
    5. 5.
      ヴェルディの歌劇≪エルナーニ≫の主題による演奏会用パラフレーズ S431a/R293
    6. 6.
      オーベールの歌劇≪許婚≫よりチロルのメロディー S385a
    7. 7.
      オーベールの歌劇≪許婚≫のチロルの娘による大幻想曲 S385/R116 (第1稿)
    8. 8.
      オーベールの歌劇≪許婚≫のチロルの娘による大幻想曲 S385/R116 (第3稿)

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

リストの華麗な編曲作品の中では比較的地味な存在であるオーベールの主題による一連の作品集。これは作品自体の出来不出来ではなく、単に原曲自体が現在忘れられてしまったことに由来するのでしょう。しかし、リストが活躍していた当時は大変人気のあった演目であり、例えば「≪ポルティチの唖娘≫のタランテラによるブラーヴラ風タランテラ 」はリスト自身も気に入っていたのか、第1稿を発表して23年後に改訂版を作るほどの気合が入っていました(とはいえ、第1稿と第2稿の違いはほとんどありません)。この時代の幻想曲の定型ともいえる「序奏-主題-変奏」という形式によって書かれ、曲のすみずみまで華麗な超絶技巧が施されたリストらしい曲で、奏者には高い技術が要求される難曲です。同じ歌劇から主題が採られた「3つの小品」はリストの生前には発表されることがなく、タイトルに3つとありますが、2曲しかないという若干中途半端な作品。しかし完成度は高く、聴きごたえもあります。 (C)RS
JMD(2019/04/20)

リストの華麗な編曲作品の中では比較的地味な存在であるオーベールの主題による一連の作品集。これは作品自体の出来不出来ではなく、単に原曲自体が現在忘れられてしまったことに由来するのでしょう。しかし、リストが活躍していた当時は大変人気のあった演目であり、例えば「《ポルティチの唖娘》のタランテラによるブラーヴラ風タランテラ」はリスト自身も気に入っていたのか、第1稿を発表して23年後に改訂版を作るほどの気合が入っていました(とはいえ、第1稿と第2稿の違いはほとんどありません)。この時代の幻想曲の定型ともいえる「序奏-主題-変奏」という形式によって書かれ、曲のすみずみまで華麗な超絶技巧が施されたリストらしい曲で、奏者には高い技術が要求される難曲です。同じ歌劇から主題が採られた「3つの小品」はリストの生前には発表されることがなく、タイトルに3つとありますが、2曲しかないという若干中途半端な作品。しかし完成度は高く、聴きごたえもあります。ヴェルディの主題による2つの作品も、同じく技術的には困難さを極めており、当時、これらを完璧に演奏することでリストは自らのカリスマ性を高めていました。香港生まれの若き女性ピアニスト、ワイイェイ・ウォンの見事な演奏が曲の魅力を引き出しています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2019/04/18)

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