〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

マーラー: 交響曲第1番《巨人》(1972年録音)、さすらう若人の歌<タワーレコード限定>

4.0

販売価格

¥
1,257
税込

¥ 126 (10%)オフ

¥
1,131
税込

まとめてオフ

¥ 189 (15 %)オフ

¥
1,068
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2019年06月05日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2207
SKU 4988031334591

構成数 : 1枚

【曲目】
1. グスタフ・マーラー:交響曲 第1番 ニ長調《巨人》
2. グスタフ・マーラー:さすらう若人の歌

【演奏】
ヘルマン・プライ(バス・バリトン)(2)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ベルナルト・ハイティンク(指揮)

【録音】
1970 年5 月(2)、1972 年5 月(1) アムステルダム、コンセルトヘボウ

【原盤】Philips
【First LP Release】6500342 (Symphony), 6500100 (Lieder)

  1. 1.[CDアルバム]

※ 歌詞対訳付(2)
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターよりハイビット・ハイサンプリング(24bit/192kHz)化したマスターを使用
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも掲載)
※ 解説:山野雄大氏(新規序文解説)他、作品解説含む解説書合計12ページ

作品の情報

商品の紹介

ハイティンク再録音の1972年収録の「巨人」を、本国オリジナル・アナログ・マスターテープより新規で復刻。充実の演奏内容&優秀録音!

ハイティンクはこの録音以前の1962年に「巨人」の収録を行っており、この盤は約10年振りの再録音にあたります。1962年当時は前年にロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席指揮者に就任して間もなくであり、既にいくつかの録音をPHILIPSへ行っていましたが、「巨人」に関しては交響曲全集に発展する以前の単独録音であり、ジャケットもその後全集に発展する最初の録音となった1966年収録の「第3番」以降の統一デザインのものとは異なっていました。
今回の盤は、10番アダージョを含む全交響曲の録音が終了(大地の歌を除く)した後の1972年になってあらためて全集録音の一環として収録されたと思われ、ジャケットもシリーズに即したデザインとなっています。1962年盤からはそれほど離れておらず、あえて2回目の録音に踏み切った最終的な理由は定かではありませんが、同じくセッション録音ではハイティンクが同オケと再録音を行ったブルックナーの交響曲第7-9番や、デジタル録音以降の再録であるマーラーの第4番と第7番の例に漏れず、2回目の方が格段にスケールアップしているのは周知の通りです。その出来は、再度同じサイクルで他の曲も再録音を行ってもらいたいほどの素晴らしさで、収録方法的にもPHILIPSによるアナログ録音が完成に近付いた時期にあたり、単に演奏の良さに留まらない深化が見られる点が大きな特徴です。
この再録音は10年という月日以上のメリットを制作陣は特に意識していたと思われます。その後ハイティンクはベルリン・フィルとも録音を行いますが、バランス的にはこの盤が最もハイティンクが意図するアプローチに近いのではないでしょうか。
最近では、ブルーレイオーディオ付の最新リマスター済の全集輸入盤BOXがリリースされた際には旧録音がCDでは採用されていましたが、音質の良さと相まって、この再録盤は単独で最新CD化を行うに相応しい音源であることは間違いありません。
尚、今回の復刻のために新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから、前述の輸入盤BOXよりハイスペックでハイビット・ハイサンプリング化(192kHz/24bit)を行っています。また、山野雄大氏による新規序文解説を掲載。オリジナル・ジャケット・デザインも採用しています。今回のVintage+plus Vol.28は全7タイトルを発売します。
タワーレコード(2019/04/30)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
4.0
0%
100%
0%
0%
0%
「さすらう若人の歌」について
プライ40歳。充実した歌唱である。バリトンとしてはかなりの高音を要求される作品だが、音楽的な美声で歌いきっている。
プライは同じ頃に「亡き子をしのぶ歌」と、ピアノ伴奏の歌曲12曲も録音している。これらをすべて合わせて「ヘルマン・プライ、マーラー歌曲集」としてCD化していただけないだろうか。合計90分ほどなので、2枚に収まる。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。