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ボンテンポ: ピアノ・ソナタ全集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年08月08日
国内/輸入 輸入
レーベルGrand Piano
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 GP801
SKU 4589538743154

構成数 : 2枚

【曲目】
ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポ(1775-1842):ピアノ・ソナタ全集

[DISC 1]
1-2.ピアノ・ソナタ ヘ長調 Op.1 「大ソナタ」
3-6.ピアノ・ソナタ ハ短調 Op.5 「大ソナタ」
7-9.ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Op.9-1 「大ソナタ」
10-12.ピアノ・ソナタ ハ長調 Op9-2 「大ソナタ」
13-15.ピアノ・ソナタ ハ長調 Op.13 「易しいソナタ」

[DISC 2]
1-3.ピアノ・ソナタ 変イ長調 Op.15-1
4-5.ピアノ・ソナタ ト短調 Op.15-2
6-8.ピアノ・ソナタ ト長調 Op.18-1
9-11.ピアノ・ソナタ ヘ短調 Op.18-2
12-14.ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Op.18-3
15-17.ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Op.20 「大ソナタ」

【演奏】
ルイザ・テンダー(ピアノ/Steinway Model D)

【録音】
2018年6月27日-7月1日
Calouste Gulbenkian Foundation, Lisbon

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

合唱ファンの間では「レクイエム」で知られるポルトガルの作曲家ボンテンポ。父親はリスボンの宮廷でオーボエ奏者を務めていたイタリア人で、ボンテンポも当地で音楽を学んだのち管弦楽団やピアニストとしても活躍しました。1801年にはパリへ、さらに数年後には、ポルトガルへ侵攻したナポレオンを嫌いイギリスへ出国。その間作曲家として華々しく活動を行い、親交のあったプレイエルやクレメンティらがその作品を出版していました。「レクイエム」やここに収められたピアノ・ソナタはこの時期に作曲されたもので、いずれも古典派の作風の範疇ながらもパリやロンドンの発展的な芸術文化を吸収した、華やかで色彩豊かな作品となっています。 (C)RS
JMD(2019/07/04)

【知られざるポルトガル古典派のピアノ・ソナタ】
合唱ファンの間では「レクイエム」で知られるポルトガルの作曲家ボンテンポ。父親はリスボンの宮廷でオーボエ奏者を務めていたイタリア人で、ボンテンポも当地で音楽を学んだのち管弦楽団やピアニストとしても活躍しました。1801年にはパリへ、さらに数年後には、ポルトガルへ侵攻したナポレオンを嫌いイギリスへ出国。その間作曲家として華々しく活動を行い、親交のあったプレイエルやクレメンティらがその作品を出版していました。「レクイエム」やここに収められたピアノ・ソナタはこの時期に作曲されたもので、いずれも古典派の作風の範疇ながらもパリやロンドンの発展的な芸術文化を吸収した、華やかで色彩豊かな作品となっています。形式は2楽章から4楽章まで様々で、初期作はいずれも「大ソナタ」となっていますが15分前後の演奏時間。最後のソナタでまた「大ソナタ」の表題を用いていますが、こちらは30分近い作品で、表現的技術的に大きく発展したものとなっています。1820年頃ポルトガルへ帰ったボンテンポは、フィルハーモニー協会を設立して当時最先端の管弦楽作品を母国に広め、後年にはリスボンに設立された音楽院の初代院長に就任しました。ポルトガルのポルト出身のピアニスト・テンダーは、母国の音楽発展の恩人による知られざる作品を、豊かな表現で魅力的に聴かせています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2019/06/28)

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