スプリングスティーンの未発表音源3曲を含む話題のサントラ!
2019年のサンダンス映画祭で大喝采!80年代にパキスタンからイギリスへ移住した少年がスプリングスティーンの音楽と出会い成長していく姿を描いた実話に基く青春映画のサウンドトラック。ボス楽曲を12曲収録というのもスゴいが、なんとうち3曲が未発表音源!ボスがハリー・ポッターのために書き下ろしたと噂の「I'LL STAND BY YOU 」が今作で遂にCD初収録の他、「The River」と「The Promised Land」の初出となるライブ音源まで収録。これだけで迷わず手に取っちゃいますね…映画は2020年に日本公開予定! (C)浦和店:横山 大
タワーレコード(2019/08/30)
BOSSの音楽で人生が変わる・・・ ブルース・スプリングスティーンにインスピレーションを受けた話題の映画『Blinded By the Light』のオリジナル・サウンドトラック盤。未発表音源3曲を含むブルース・スプリングスティーンの楽曲全12曲他、ペット・ショップ・ボーイズ、a-ha等を収録。
映画『Blinded By the Light』は、パキスタンに生まれ、現在は英国でジャーナリストとして活躍し、自身もブルース・スプリングスティーンの大ファンであるSarfraz Manzoorの回顧録『Greetings From Bury Park』を原作に製作された作品。監督はグリンダ・チャーダ(『ベッカムに恋して』)。1987年のイギリスを舞台に、パキスタンからイギリスへと移住した少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく姿を描く。
映画のストーリーの重要な要素としてスプリングスティーンの楽曲があり、要所要所でスプリングスティーンの名曲が大フィーチャー。一つ一つの場面とスプリングスティーンの歌とが見事にリンクし、映画をさらに感動的なものにしている。一つの映画でこれだけスプリングスティーンの楽曲が使用されたのは初。
サウンドトラック盤には、ブルース・スプリングスティーンの楽曲計12曲を収録。内3曲が未発表音源で、ブルース・スプリングスティーンが映画『ハリー・ポッター』のために書いた曲といわれている「I'll Stand by You」が初めて収録されると共に、「The River」と「The Promised Land」の未発表ライヴ音源も収録される。サウンドトラック盤にはスプリングスティーンの楽曲に加え、80年代後半の時代背景を象徴するペット・ショップ・ボーイズ、a-haなどの当時のヒット曲、そして、インド出身の作曲家A.R.ラフマーン(『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞受賞)の新曲も収録。
発売・販売元 提供資料(2019/07/12)