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ラフ: ヴァイオリン・ソナタ全集 第1集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年09月26日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8573841
SKU 4945604738415

構成数 : 1枚

【曲目】
ヨアヒム・ラフ(1822-1882):ヴァイオリン・ソナタ全集 第1集

ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.73(1854)
1.第1楽章:Bewegt, mit elegischem Pathos
2.第2楽章:Sehr rasch und fein
3.第3楽章:Nicht zu langsam
4.第4楽章:Bewegt, sehr bestimmt

ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.78(1857-1858)
5.第1楽章:Rasch, mit Warme und Bewegung
6.第2楽章:Nicht zu langsam
7.第3楽章:In raschem ZeitmaBe, doch nicht zu bewegt
8.第4楽章:Rasch und feurig

【演奏】
ロロンス・カヤレイ(ヴァイオリン)
ジャン=ファビアン・シュナイダー(ピアノ)

【録音】
2017年12月19-21日
Pollack Hall, McGill University, Montreal, Canada

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.73 第1楽章:Bewegt, mit elegischem Pathos
    2. 2.
      ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.73 第2楽章:Sehr rasch und fein
    3. 3.
      ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.73 第3楽章:Nicht zu langsam
    4. 4.
      ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.73 第4楽章:Bewegt, sehr bestimmt
    5. 5.
      ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.78 第1楽章:Rasch, mit Warme und Bewegung
    6. 6.
      ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.78 第2楽章:Nicht zu langsam
    7. 7.
      ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.78 第3楽章:In raschem Zeitmasse, doch nicht zu bewegt
    8. 8.
      ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.78 第4楽章:Rasch und feurig

作品の情報

商品の紹介

スイスで活躍した作曲家ヨアヒム・ラフ。若い頃、フランツ・リストの助手としてオーケストレーションの腕を磨いたのち独立、交響曲作曲家として名声を確立しました。有能なピアニストでもあった彼は、多くのピアノ曲も残していますが、ヴァイオリンにも興味を示し、最も知名度の高い「カヴァティーナ」を始めとした20作を超える作品を書いています。野心的な作風による第1番のヴァイオリン・ソナタは1853年頃に完成されましたが、それ以前にもいくつかの小品が作曲されており、そのどれもがサラサーテによって絶賛されたほどの仕上がりを見せるなど、ラフがヴァイオリンに寄せる愛情の深さは計り知れません。1858年に作曲された第2番は更に独自の作風が確立されており、1862年に初演されるやいなや大人気を獲得しています。美しい旋律がふんだんに用いられた魅力的な作品をスイスのヴァイオリニスト、ロロンス・カヤレイが共感溢れる演奏で聴かせます。 (C)RS
JMD(2019/08/21)

スイスで活躍した作曲家ヨアヒム・ラフ。若い頃、フランツ・リストの助手としてオーケストレーションの腕を磨いたのち独立、交響曲作曲家として名声を確立しました。有能なピアニストでもあった彼は、多くのピアノ曲も残していますが、ヴァイオリンにも興味を示し、最も知名度の高い「カヴァティーナ」を始めとした20作を超える作品を書いています。野心的な作風による第1番のヴァイオリン・ソナタは1853年頃に完成されましたが、それ以前にもいくつかの小品が作曲されており、そのどれもがサラサーテによって絶賛されたほどの仕上がりを見せるなど、ラフがヴァイオリンに寄せる愛情の深さは計り知れません。1858年に作曲された第2番は更に独自の作風が確立されており、1862年に初演されるやいなや大人気を獲得しています。美しい旋律がふんだんに用いられた魅力的な作品をスイスのヴァイオリニスト、ロロンス・カヤレイが共感溢れる演奏で聴かせます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2019/08/16)

メンバーズレビュー

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昨年5月ベートーヴェンの弦楽四重奏曲14番との出会いから始まった室内楽収集もトータル800作品越え、うちヴァイオリンソナタは72。オネゲルやディーリアスまで取り寄せた。有名所ではバッハ、ブラームス、グリーグ、フランク、フォーレなどが印象に残るが、それら大家を圧倒するのがラフとメトネルだ。ずっと短調作品の名曲を探している私にとってラフの1、5番、メトネルの3番が現時点でのベスト3。ここに収録されているラフの1番ホ短調は冒頭いきなり悲しげなテーマで開始される。これだけで聴手を虜にしてしまう。この作品の前では先程述べた作曲家たちも黙ってしまうのではないか。ソロを弾く女流ヴァイオリニスト、カヤレイはラフの5曲とメトネルの3曲いずれも録音しているが、なぜほかのヴァイオリニストはこれらの名曲を取り上げないのだろう。もし作品自体を知らないとしたら、音楽家人生の半分いやそれ以上損をしているのではないか。損では済まないだろう。不幸と言い換えてもいい。ラフは弦楽四重奏曲、ピアノトリオなどにも短調の決定的名曲が多く、今私にとって最も重要な室内楽大家である。カヤレイに拍手!
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