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J-Pop
CDアルバム
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消えない - EP

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年10月23日
国内/輸入 国内
レーベルEpic
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ESCL-5167
SKU 4547366423686

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:20:01

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      消えない
      00:03:17

      録音:Studio

      その他: 赤い公園
      編曲: 赤い公園

    2. 2.
      Highway Cabriolet
      00:04:38

      録音:Studio

      その他: 赤い公園
      編曲: 赤い公園

    3. 3.
      凛々爛々
      00:03:26

      録音:Studio

      その他: 赤い公園
      編曲: 赤い公園

    4. 4.
      HEISEI
      00:04:11

      録音:Studio

      その他: 赤い公園
      編曲: 赤い公園

    5. 5.
      Yo-Ho
      00:04:28

      録音:Studio

      その他: 赤い公園
      編曲: 赤い公園

作品の情報

メイン
アーティスト: 赤い公園

オリジナル発売日:2019年10月23日

商品の紹介

2018年に石野理子という新ボーカルを迎え、2019年5月エピックレコードジャパンへの移籍を発表した新たな赤い公園の第1弾EPリリース。YouTubeにMVのみがアップされていたライブでも人気の楽曲「消えない」、「Highway Cabriolet」、2019年8月21日(水)にリリースした移籍後初の配信シングル「凛々爛々」他、収録。 (C)RS
JMD(2019/08/27)

2018年に石野理子という新ヴォーカルを迎え、2019年5月エピックレコードジャパンへの移籍を発表した、新たな赤い公園の第1弾EP!YouTubeにミュージックビデオのみがアップされていた、ライヴでも人気の楽曲“消えない”、“Highway Cabriolet”、移籍後初の配信シングル“凛々爛々”ほか、新曲2曲の全5曲を収録。

発売・販売元 提供資料(2019/08/21)

新ヴォーカリストの石野理子が加入してふたたび4ピースになったバンドの〈今〉がギュッと詰まったEP。津野米咲(ギター)のカッティングをはじめ、各パートの奔放な振る舞いは健在で、なおかつ石野が揺れ動く心情を絶妙な繊細さで歌ってのけた表題曲を聴けば、すべての心配が杞憂でしかなかったのだと納得できる。"Highway Cabriolet"のとろけそうな甘い音像と抜け感もたまらなく気持ちいい。快進撃はここから!
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.432(2019年10月25日発行号)掲載)

2018年5月にヴォーカル・石野理子の加入を発表し新体制となった赤い公園が、1年半の時を経てリリースする新体制初作品は5曲入りのEP。1曲目の"消えない"は、2018年9月に〈BAYCAMP2018〉で初披露、〈消えない〉何かに突き動かされて生まれた、固い決意を歌った変則ロック・ナンバー。新体制になったものの、それまでは旧体制の楽曲を演奏していたバンドにとって、この曲は初めて石野理子のために作られた曲とも言えるだろう。2曲目の"Highway Cabriolet"は、2018年1月、まだ3人体制だった頃のワンマン・ライヴで初披露された、ちょっと大人のラヴソング。当初は歌川菜穂(ドラムス)がメイン・ヴォーカルを取っていたが、石野が歌うことで、彼女がすでにアイドルではない、ひとつ成長した姿を見せてくれているようにも思える。3曲目の"凛々爛々"は、新体制初のツアーにおいて本編ラストに演奏された、前向きな姿勢を示した疾走ロック。この曲のネガティヴをポジティヴに変換するパワーは、バンドのいまの姿勢そのものを表現しているかのようだ。と、ここまでの3曲はすでにMVで発表済み。

続く4曲目の"HEISEI"は、同じく初ツアーの冒頭で演奏された切ない系ミドル・ロック。〈平成〉という時代だけに留まらず〈過ぎ去ったこれまで〉に感謝し、〈僕ら〉は未来へ進むという歌詞は、"凛々爛々"とはまた違ったバンドの心構えを表現しているようにも思える。そして最後の"Yo-Ho"は、まだライヴでは披露されていない、しかし2019年の冬ツアーのタイトルにもなっている新曲。ベースとドラムスのないこの打ち込みの曲からは、〈こういう姿も赤い公園なんだ!〉という、新体制になってからすでに/さらにバンドが進化している様子も示している。……というふうに、曲調もテーマもバラバラだが、新体制になってからのこれまでとこれから、そしていまのバンドの姿勢がぎゅうぎゅうに詰まった5曲が出揃っている。

個人的に特に秀逸だと思ったのは、〈花束を大切に抱えたその足元で、たくさんの野の花を踏み倒してきた〉という"HEISEI"の詞の着眼点。それに続く歌詞も〈抱えてきた花も、踏み倒して押し花になった花も、全部を投げてそのなかで踊る〉という情景を描写しており、そのシーンの美しさも相まって、捨ててきたものも含めた自分を肯定する力の強さに思わず胸を打たれる。その一方で、次の"Yo-Ho"にも同様に花(ハルジオン)を踏み潰す描写が出てくるのはとても興味深い。しかしこの曲でハルジオンを踏み潰しているのは、主人公に救いの手を差し伸べている〈あなた〉。〈私を救おうとするあなただってハルジオンを踏み潰しているじゃない〉という、"HEISEI"の詞で主人公に向けられた痛切な思いが、実は〈あなた〉にも当てはまることで、再びドキッとさせられるのだ。しかもハルジオンの花言葉は〈追想の愛〉。自分が、誰かの〈過去を思い返す愛〉を踏みにじるような存在になっていないか。2曲の新曲を通して聴くことで、改めてそんなことに気付かされる。

5曲の曲調もテーマもバラバラということは、決して一貫性がないということではなく、つまりは彼女たちがそれだけいろんな球種を投げる準備を整えたということだろう。赤い公園がここからどう一歩を踏み出すか、想像するだけで期待に胸が膨らむ。 (C)酒井優考
タワーレコード(Mikiki(2019年10月21日)掲載)

メンバーズレビュー

9件のレビューがあります
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消えない - EP|CDアルバム
旧体制からの大ファンなのですが、今回のEPは期待を大きく上回るものでした。まっすぐで芯のある理子ちゃんの歌声、そして圧倒的演奏力で支える3人。ガールズバンドだからと侮ることなかれ。
これからもずっと赤い公園が大好きだと確信させてくれる1枚でした。
0
消えない - EP|CDアルバム
新ボーカル石野理子さんを迎えて、再スタートした赤い公園の1st EP。
表題曲『消えない』は「消さない」という歌詞にすごく今後のバンドの意志を感じました。今までのバンド魅力を強く感じつつ、新しい石野さんの魅力がプラスされた新鮮でワクワクするCDだと思いました!

2020/04/23 aoさん
0
消えない - EP|CDアルバム
ど頭3曲の流れは最高ですね。「消えない」のフックあるメロディ、ギターが冴えまくってます。バンドサウンドが新ボーカルを包み込むわけじゃなく、しっかり共存してます。「Higjway Cabriolet」のドライブ行きたくなる欲を駆り立てるサウンドも是非。カーステのお供決定盤ですね。
2020/04/23 Rkさん
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