PSYCHE×SOUL=UK SOULの未来。
2012年の1stアルバム『ホーム・アゲイン』以来、新時代のUKソウルを代表するアーティストとして確固たる支持を集めるマイケル・キワヌーカの3rdアルバム発売!本作はサイケロックを基調にしながらも、持ち前のヴィンテージソウルを前面に押し出した意欲作!!UK出身の彼が放つ「昔と今」のSOULがクロスオーヴァーする」1枚!! (C)仙台パルコ店:平野 誉幸
タワーレコード(2019/11/22)
過去と未来を繋ぐ、芳醇なるヴィンテージ・ソウル。新時代のUKソウルを代表するアーティストとして確固たる支持を集めるマイケル・キワヌーカ。3年ぶりとなる3rdアルバムが完成!2012年の1stアルバム『ホーム・アゲイン』以来、新時代のUKソウルを代表するアーティストとして確固たる支持を集めるマイケル・キワヌーカ。2019年、トム・ミッシュとの共演シングル「マネー」も話題となった彼の2016年2nd『Love&Hate』に続く待望の3rdアルバム。 (C)RS
JMD(2019/08/27)
3年ぶりの新作はふたたびデンジャー・マウスがメインでプロデュース。冒頭からライヴ録音のような生々しさで畳み掛け、ソリッドな演奏とキワヌーカのまろやかな渋声でウッドストックの時代へと誘うようなフォーキーでサイケな楽曲が繰り出される。リッチー・ヘヴンス的な瞬間もあれば、アイザック・ヘイズばりの壮大なシンフォニック・ソウルも登場。公民権運動にまで遡る黒人意識もより強く窺える、崇高で重厚な作品だ。
bounce (C)林剛
タワーレコード(vol.433(2019年11月25日発行号)掲載)
かなり気になって調べたらこちらの作品だった。
往年のソウルが持っていたサウンドや時代性を
ファズギターやサイケ味を感じる音像などで引用、表現しつつ
今である必然性をそのソングライティング、歌声で
痛烈に説得力を持って響かせる。
かつての音楽に対しての最大限のリスペクトと
自身の個性が融合した素晴らしい作品