フランス随一のAOR/ポップ・ユニット:ガイスターの代表作を本人自らブラッシュアップ!
ボーナス・トラックも追加の新装版がスペシャル・プライスでリリース!
ガイスターの代表作のひとつに数えられる5thアルバム『Down On Broadway』が大幅バージョンアップ! 2013年当時の制作環境では理想のサウンドが表現できず、ずっと心残りだったというガエル・ベンヤミンが、現在のスキルでサウンド・プロダクションやミックス/マスタリングをイチからやり直したのがこの"デフィニティヴ・エディション"。リリースから6年の時を経て、「オリジナル版とはまったく異なる響きに仕上がった」と本人も納得する新装版にして決定盤が誕生しました!
発売・販売元 提供資料(2022/12/29)
現代フランスきってのポップ職人として旺盛なリリースを続けるガイスターことガエル・ベンヤミン。その最高傑作のひとつに挙げられ、今もファンから根強い人気を誇る2013年の5thアルバム『Down On Broadway』が大幅バージョンアップ! ガエル自らサウンド・プロダクションとミックスをイチからやり直して今まで気に入らなかった点を解消し、ボーナス・トラックも追加。<オリジナル版とはまったく異なる響きに仕上がった>と本人も納得の新装版にして決定盤が誕生しました! (C)RS
JMD(2019/09/28)
ここ数作で黄昏モードのライト&メロウ路線を突き詰めたフランスのAORオタクがニュー・アルバムをドロップ……したのはいいが、今回はモロにポール・マッカートニー直系、というかポールそのまんまの美メロ・ロッキン・ポップを熱唱。しかもAOR色は据え置きなために絶妙なクロスオーヴァー感が生まれた結果、なぜか70sのニッチなモダン・ポップ名盤めいて聴こえてくる。奇跡の合わせ技がキマッた快作だ。
bounce (C)北爪啓之
タワーレコード(vol.357(2013年7月25日発行号)掲載)