Rock/Pop
LPレコード
Lover<Colored Vinyl>
★★★★★
★★★★★
5.0

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商品の情報

フォーマット

LPレコード

構成数

2

国内/輸入

輸入 (International Version)

パッケージ仕様

-

発売日

2019年11月15日

規格品番

0814845

レーベル

SKU

602508148453

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
世界はロマンスで出来ている。

ハッピーな恋から人生の葛藤まであらゆる感情をロマンティックに映し出すテイラー・スウィフト7枚目のオリジナル・アルバムの2枚組カラーLP!
発売・販売元 提供資料 (2019/10/28)
Taylor Swift sings "If I was a man, I'd be The Man" on a song that arrives just as Lover, her seventh studio album, starts to get underway. It's not bragging if it's true. Perhaps 2017's Reputation didn't dominate the popular consciousness the way her 2014 pop breakthrough 1989 did, but that was partially by design. Hard and steely, Reputation announced the arrival of an adult Taylor -- a conscious maturation that didn't bother disguising its seams. Lover, in contrast, is a bit messier, almost defiantly so. Swift retains Jack Antonoff -- the former fun. captain who has been at her side since 2014's 1989 -- as her chief collaborator, and while the duo remains besotted by the chillier aspects of late '80s synth pop, not everything here plays like a sleek, sexy update on T'Pau. Certainly, "The Archer" basks within the glow of its retro analog synths, dredging up memories of both "Out of the Woods" and "Heart and Soul," yet its iciness isn't the primary color on Lover. Swift does return to this glassiness on occasion, warming its chill on the mini-epic "Miss Americana & The Heartbreak Prince," but Lover is bright, lively, and openhearted, encompassing a full range of human emotion. Happily, this includes a hefty dose of silliness: never mind the effervescence of "Paper Rings," the closest thing to pure bubblegum Taylor has ever recorded, the inclusion of a spoken introduction from Idris Elba on "London Boy" is giddily goofy. Swift smartly balances these pieces of pure pop with songs that tap into a deep reservoir of complex feelings. Listen closely to "The Man," and it becomes clear the song is neither a boast nor a manifesto but rather a bit of clear-eyed anger at institutional sexism. "The Man" isn't the only place where Swift tackles political issues. On "You Need to Calm Down," she offers an anthem for allies, writing a manifesto that is perhaps a bit too on the nose, but that directness can be an asset. Witness "Soon You'll Get Better," a quivering and candid prayer for healing where she's assisted by the Dixie Chicks; her pleas for her ailing loved one to get better are all the more affecting by being affectless. Swiftian scholars could argue "Soon You'll Get Better" is written for her mother, just like "I Forgot That You Existed" is a riposte against some unnamed online critic, but decoding the inspirations behind Lover diminishes an album so generous and colorful. More than either 1989 or Reputation, Lover seems fully realized and mature: Swift is embracing all aspects of her personality, from the hopeful dreamer to the coolly controlled craftsman, resulting in a record that's simultaneously familiar and surprising. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi
収録内容

構成数 | 2枚

    • 1.
      [LPレコード]
      【A面】
    • 【B面】
      • 2.
        Miss Americana & The Heartbreak Prince
    • 2.
      [LPレコード]
      【A面】
      • 3.
        Soon You'll Get Better (feat. Dixie Chicks)
レビュー
  • ハッピーな恋から人生の葛藤まで、ありとあらゆる感情をロマンティックに映し出す7枚目のオリジナル・アルバムがいよいよ登場!今回のテイラーはどんなメッセージを発し、どんな記録を残してくれるのでしょう?
    作品リリースのたびに現象化が加速し、もはや数字の世界では敵う者のない領域までやってきたテイラー・スウィフト。前作『Reputation』(2017年)からは記録的なヒットに輝いた"Look What You Made Me Do"以降も"Gorgeous"や"...Ready For It?"などの収録曲が次々に人気を博す一方、シュガーランドの"Babe"(2018年)に珍しく客演するなど、自身のペースで着実に活動を推進してきていました。そうして肥大し続ける期待に応えるべく登場したのが、2年ぶりのニュー・アルバム『Lover』というわけであります。
    4月に発表した先行シングル"ME!"は、パニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーをフィーチャーして〈世界中で私ほどあなたのことを愛している人はいない〉と歌う超スウィートなラヴソング。配信と同時に公開したMV(アリアナ・グランデ、ケンドリック・ラマー、マルーン5らのMVを手掛けるデイヴ・マイヤーズとテイラー本人が監督)は、YouTube公開24時間で6,520万再生を記録し、ソロ・アーティスト及び女性アーティストとしての史上最高記録を更新。先述の"Look What You Made Me Do"でも当時の最高記録を更新していましたが、"ME!"の24時間での再生回数はその約1.5倍というから凄まじいです。その他、Spotifyの世界チャート1位獲得、85の国と地域のiTunesでNo.1獲得、初日のアレクサへの〈テイラーの新曲をかけて〉というリクエストの記録更新……などなど、もう何も言うことがないほど世界中で大ヒットしました。
    今回のアルバムについてテイラー本人は「このアルバムは全体的にとてもロマンティックな内容なんだけど、ただ単にすべてがラヴソングというわけじゃない。だって、ロマンティックだからといって、必ずしもハッピーなものじゃなくてもいいと思うし。孤独や悲しみ、争い事を経験したり、人生の葛藤に苦しむことにもロマンスを見い出すことができる」とコメント。ジョエル・リトルが手掛けたセカンド・シングル"You Need To Calm Down"は、LGBTQも含めて他人の個性を否定したり、他者を誹謗中傷するような人を諭すメッセージを発信。人は誰もがそれぞれ素晴らしい〈個性〉という王冠を戴いていると高らかに宣言する楽曲になっています。"ME!"についても「自分自身の個性を大切にして祝福しようということ」と説明している通り、今回のテイラーが重きを置いているポイントは明白でしょう。ジャック・アントノフらも関わったアルバムがまたいろんな意味で話題になるのは間違いありません。
    bounce (C)阿蘭済士

    タワーレコード (vol.430(2019年8月25日発行号)掲載)

カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
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(3)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/04/14

テイラー・スウィフトの7作目。綺麗なピンク&グリーンのカラーヴァイナル仕様がなんとも嬉しいです。前作「reputation」のダークなイメージから打って変わって今作では、カントリー調の曲も有り、バンジョーも聴こえて来ます。ポップで愛に溢れた可愛らしい曲が多く、以前のテイラーが戻って来た。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2019/11/25

CD+DVD、更にCDBOXを購入した後にリリースされたこの2枚組アルバム。インナーのジャケも秀悦なのにレコードのスリーブには歌詞が印刷され、ピンクとグリーンのレコードをターンテーブルにのせて耳をそばだてると、聴こえてくるのはCDとは違った温かみのある音の拡がり…

アナログファン、どうぞ偏見はしばらく置いて耳を傾けるに値するレコードです。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2019/11/19

今や飛ぶ鳥を落とす勢いのテイラーですが、

レコード会社の都合で昔の曲は歌えないそうです。

"lover"はこれからのクリスマスシーズンうってつけですよ!

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