〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ブラームス: 交響曲第4番、ワーグナー: 《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲、《ファウスト》序曲、《リエンツィ》序曲<タワーレコード限定>

5.0

販売価格

¥
1,257
税込

¥ 126 (10%)オフ

¥
1,131
税込

まとめてオフ

¥ 189 (15 %)オフ

¥
1,068
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2019年12月11日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2253
SKU 4988031364062

構成数 : 1枚

【曲目】
1. ヨハネス・ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98、
2. リヒャルト・ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲
3. 同:《ファウスト》序曲、
4. 同:歌劇《リエンツィ》序曲

【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1,2)、
バンベルク交響楽団 (3,4)
オットー・ゲルデス(指揮)

【録音】
1961年7月7日 (1)、ベルリン、UFA スタジオ、1963年2月23日-26日 (2) ベルリン
1971年4月14日-17日 バンベルク、クルトゥラウム (3,4)

【原盤】Deutsche Grammophon

【Original Recordings】
Executive Producer: Dr. Hans Hirsch (3,4)
Recording Producers: Klaus Sceibe (1), Otto Ernst Wohlert (2), Werner Mayer (3,4)
Balance Engineers: Werner Wolf (1), Gunter Hermanns (2), Klaus Scheibe (3,4)
Recorded by Hans-Rudolf Muller (3,4)、 Editor: Hans-Rudolf Muller (63,4)

【First LP Release】139423 (1,2), 2530194 (3,4)

  1. 1.[CDアルバム]

※世界初CD化(4)
※日本初CD化(1,2)
※本国のオリジナル・アナログ・マスターよりハイビット・ハイサンプリング(24bit/192kHz)化したマスターを使用
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも一部掲載)
※解説:増田良介氏(新規序文解説)他、作品解説含む解説書合計8ページ

作品の情報

商品の紹介

カラヤンの黄金時代を支えた名プロデューサー、ゲルデスがBPOを振った稀少音源を最新復刻!優秀録音盤。ワーグナーも2曲を収録。本国オリジナル・アナログ・マスターテープより新規で復刻

DGの名プロデューサーにして、カラヤンの右腕としても活躍したオットー・ゲルデスが指揮者として初めてDGレーベルに録音を行なった1961年収録の「ブラームス:交響曲第4番」と、同じくベルリン・フィルとの63年の「マイスタージンガー第1幕への前奏曲」、そして最後のDG録音となったバンベルク交響楽団との1971年のワーグナー2曲の、計4曲を復刻。ベルリン・フィルとの2曲は、2011年にリリースされた「カラヤン60s」の韓国盤BOXのボーナス盤としてCD化されたのみで、今回が国内初CD化となる貴重なアルバムです。また、「ファウスト」序曲は国内盤でCD化済でしたが、今回、「リエンツィ」序曲は世界初CD化となります。CD時代ではほぼこれまで再発されてこなかった稀少な音源を、ゲルデス生誕100年、没後30年という機会に最新で復刻いたします。

ゲルデスは元々、ケルン音楽院でアーベントロートに師事した指揮者であり、DG入社後も指揮活動を続けていました。チェコ・フィルとのスプラフォン音源や、ライプツィヒ放送交響楽団との録音も残っています。DGでは今回の音源の他に、ドイツ語歌唱の「オネーギン」抜粋、「オテロ」抜粋といったローカルなものから、ベルリン・フィルとの新世界、ウィーン交響楽団とのヴォルフや、ニルソン、ヴィントガッセンとの「タンホイザー」全曲、ピエール・ティボーの伴奏盤など、実は何枚も録音を行なっていました。ブラームスを得意としていたのか、1973年11月には東京都交響楽団の招きで来日し、ブラームスの交響曲第4番を含むブラームス・プロを指揮しています。

ギュンター・ヘルマンスと組んだカラヤンのDG録音は1959年の「英雄の生涯」から始まりますが、僅か2年後に単独でベルリン・フィルと、カラヤンを差し置いてブラームスを録音したというのは面白い状況です。録音の経緯は不明ながらも当時のベルリン・フィルは重厚なドイツ的音色をまだ有しており、このブラームスでも当時のDG録音の特徴であった骨太で力強い響きを聴くことができます。バンベルク交響楽団とのワーグナーも覇気ある演奏であり、ゲルデスが指揮者としても非凡な才能を持っていたことがわかる出来です。

今回の復刻のために新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから、ハイスペックでハイビット・ハイサンプリング化(192kHz/24bit)を行っています。また、増田良介氏による新規序文解説を掲載。オリジナル・ジャケット・デザインも採用しています。今回のVintage+plus Vol.29は全7タイトルを発売します。
タワーレコード(2019/11/13)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
正統派のドイツ音楽。どこかで(ハッキリ分かってはいますが)「ゲルデスの指揮は何もしていない」などという評を目にしたことがありますが、演奏の現場を知らない詭弁です。テンポの戻しやバランス感覚など正式な勉強をされた方であることは一聴瞭然です。もっと評価されてもいいのではないでしょうか。
ただ、インテンポ部分があまりにもインテンポすぎて、少しダレて聞こえるきらいがあるのは否定はしませんが。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。