Rock/Pop
CD
  • 〈タワレコメン〉全国のタワレコスタッフによるプッシュアイテム!
I Disagree
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入 (ヨーロッパ盤)

パッケージ仕様

-

発売日

2020年09月25日

規格品番

1001676147

レーベル

SKU

810016761471

作品の情報
メイン
アーティスト
オリジナル発売日
2020年
商品の紹介
夢見るガーリー・ポップスとメタルがハイブリッドに融合し、今KAWAII METALという新ジャンルが誕生する!日本のKAWAII文化への愛情と独自のポップ・センスで大きな注目を集めるハイブリッド・ポップ・アイコン、ポピーが、今新たなサウンドを創り上げる!キュートでありながら獰猛なヘヴィネスが同居する摩訶不思議なバブルガム・メタル・サウンドを打ち出した彼女の最新作『I DISAGREE』が、ワーナーより流通開始に!

「始めから終わりまで、私がやりたいことを全部やっちゃった、という意味で、このアルバムは私にとってファースト・アルバムのような気がする。ここで歌ってる物語は、私を壊そうとするもの全部を逆に壊してやるっていう私の姿勢なの」 ─ ポピー

人形やアンドロイドを思わせるルックス、そしてひたすら綿菓子を食べ続けたりするシュールな映像、その独自の世界観でカルト的な人気を博し、その後一躍世界中から注目を集める存在となった米ボストン出身のYouTuberにしてハイブリッド・ポップ・アイコン、ポピー。日本のKAWAII文化を愛し、動画だけではなくエレクトロ・ポップな楽曲も発表し、あのディプロと共演したり、同じく日本のカルチャーが大好きなグライムスと共演するなど、攻め攻めなポップ・ワールドを展開してきた彼女が、心機一転の最新作『I DISAGREE』を発表した!(本国では2020年1月にリリース済、今回よりワーナーから流通されることとなる)

2017年と2018年にマッド・ディセントよりアルバムを2枚リリース、独自のポップ・センスと良質なエレクトロ・ポップを組み合わせ、そのルックスとサウンドで注目を集めた彼女。2018年にはショーケース公演とPOPSPRING 2018出演のため来日も行っており、そのキュートさととがったセンスで日本のオーディエンスを魅了している。2018年に発表した『AM I A GIRL?』ではディプロとの共演による「Time Is Up」を筆頭に良質なエレクトロ・ポップが展開していたのだが、一方でグライムスとの共演でメタリックなアプローチを見せた「Play Destroy」や、アルバムのクロージングとなる「X」で、新たな方向性を提示してきた彼女が、その新たな路線をより大きく羽ばたかせたのが、この『I DISAGREE』だ。(1/2)
発売・販売元 提供資料 (2020/06/19)
過去2作をリリースしてきたマッド・ディセントを離れ、なんと現メタル・シーンの重要レーベルSUMERIAN RECORDSからのリリースとなったこの最新作。マドンナやエアー、ゲイリー・ニューマン、そしてナイン・インチ・ネイルズやマリリン・マンソン…、彼女に影響を与えてきた全てのスタイルをハイブリッドに融合させ、獰猛なメタル・サウンドとバブルガム・ポップなメロディ・ライン、インダストリアル・ヘヴィネスの無機質なビート、そしてあのキュートな歌声を同居させた、なんとも摩訶不思議ながらたとえようもない魅力的なサウンドがぎっしり詰まった作品を創り上げてくれたのだ。

サイレンの音が鳴り響く中、"Bury Me Six Feet In Deep(6フィートの深さに私を埋めて)"という衝撃的なフレーズで幕を開け、その後予想を裏切るかのようにメタルとガーリー・ポップが縦横無尽に展開していく「Concrete」、日本への愛が垣間見える「I Disagree」、マリリン・マンソン的な世界観を見せる「Anything Like Me」、インダストリアルなヘヴィネスとエレクトロ・ポップが渦巻く驚くべきダンス・トラック「Sit / Stay」などなど、めくるめくバブルガム・ポップ・メタルな世界が繰り広げられているこのアルバムは、全米チャート135位にランクイン、米インディ・チャートでは11位、そしてなんと英ロック・チャートで1位を獲得するなど、日本のポップ・カルチャーを愛するファンだけでなく、より広いオーディエンスからも支持を受けているのだ。

日本のポップ・カルチャーとメタルの融合、そのムーヴメントが世界的な盛り上がりを見せる中、自分の世界観と今世界的にヒップなカルチャーであるこのムーヴメントを見事に溶け込ませたポピー。先日、あのお騒がせロシア発ポップ・デュオ、t.A.T.uのヒット曲「All The Things She Said」のカヴァーを発表したばかりの彼女だが、これからの動きに、もう目が離せない…!(2/2)
発売・販売元 提供資料 (2020/06/19)
Starting in late 2018, pop artist and Internet personality Poppy teased a drastic stylistic shift, moving beyond the alt-pop earworms that amassed a cult following and embracing her metal-loving side. Disregarding genre restrictions, the result of that evolution, I Disagree, is a metallic storm, informed by pulsing beats, thrashing riffs, and crushing breakdowns. That fury is punctuated by atmospheric electronics and sugary vocals that support her deceptively confrontational lyrics. Liberated from a longtime creative partner and joining the Sumerian roster alongside Sleeping with Sirens and Korns Jonathan Davis, Poppy takes the opportunity to rebrand and realign, achieving something close to authenticity in the process. Peddling a different kind of subversion, I Disagree is the natural end to a path she began on 2018s Am I a Girl?, which ended with a triplet of tracks revealing her love for nu-metal and industrial. Her commitment to this new direction is a delight, especially for like-minded listeners who dabble in both pop and metal realms. References to everything from Grimes and Madonna to Rammstein and Static-X are thrown into this melee and, while the sheer amount of sound that Poppy crams into I Disagree can be overwhelming, the payoff is a genuine thrill. Opener Concrete bridges her past and present by introducing thrashing guitar riffs and a massive breakdown to a shared space with kawaii J-pop vocals and warm harmonies. If one ever dreamed of hearing a collaboration featuring Babymetal, Grimes, the Beach Boys, and Slipknot, then Poppy is here to deliver. While the title track mashes post-hardcore with nu-metal, Bloodmoney lashes out with the albums angriest lyrics and industrial cacophony to match her rage. On that front, Fill the Crown teases a brief return to Robyn-esque pop before tearing it down with more industrial metal crunch and a mysterious vocalist doing his best Marilyn Manson impression. Speaking of Manson, bits of The Beautiful People can be heard on Anything Like Me, a demonic kiss-off that sounds like an alternate-reality cousin of Billie Eilishs Bury a Friend. If this first half causes whiplash with the abundance of styles and references, Poppy allows a bit of respite on Side B. As Bite Your Teeth pummels with a bowel-busting metalcore breakdown, gorgeous moments such as Nothing I Need and Sick of the Sun play on her love of French electronic duo Air and even some 90s dream pop. One of I Disagrees many highlights, Sit, Stay is Poppys feverish collision of Grimes alt-pop, chugging techno-metal, and late-2000s new rave, a swelling dose of electroclash that sums up the album with the declaration, Welcome to the new starting line. Wrapping up this wild ride with sweeping closer Dont Go Outside, she summarizes memorable lines from throughout the album and reminds her devoted following that, like her, You can be anyone you want to be. As both a symbolic avatar for her life changes and a strong empowerment statement, I Disagree celebrates Poppys rebirth as a pop-metal alchemist and unabashed rule-breaker. ~ Neil Z. Yeung
Rovi
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:35:14

    • 1.
      [CD]
      • 1.
        Concrete
      • 2.
        I Disagree
      • 3.
        BLOODMONEY
      • 4.
        Anything Like Me
      • 5.
        Fill the Crown
      • 6.
        Nothing I Need
      • 7.
        Sit / Stay
      • 8.
        Bite Your Teeth
      • 9.
        Sick of the Sun
      • 10.
        Don't Go Outside
レビュー
  • 人形はたまたアンドロイドな容姿で次々と投稿したシュールかつ謎めいた動画でYouTubeのスターとなったポピーは、音楽面でも独自のポップ路線で才能を開花させている。良質なエレポップを揃えてマッド・ディセントからリリースされた前作『Am I A Girl?』では、ディプロの参加に加え、グライムスとの共演曲"Play Destroy"でメタル化して話題が沸騰。今作はそのアイデアを飛躍させた作品で、ニュー・メタルにバブルガム・ポップとビーチボーイズのハーモニーをぶち込み、曲中に予想だにしない転調が待ち構える"Concrete"、日本文化への愛情を示すように日本語も交えて歌う"I Disagree"など、獰猛なメタル・サウンドとキュートさを同居させたBABYMETALと比較したくなる佇まいがイイ。
    bounce (C)青木正之

    タワーレコード (vol.436(2020年2月25日発行号)掲載)

カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
★★★★★
(1)
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★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/05/08

前作まではシンセ~エレポップサウンドを可愛く歌ってた女の子。まさかのSumerian Recordsへ移籍し衝撃の3rdアルバムをドロップ!Kawaii Metalという新ジャンル…グライムスを彷彿とさせるミステリアスな空気を纏ったポップ・サウンドと激重メタルの融合。そして心に突き刺さる激エモなメロディ。今まで出会ったことない中毒性たっぷりの傑作!おすすめは②①!

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