〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

朝比奈隆 最後のブルックナー (交響曲第4,5,7-9番)<タワーレコード限定>

3.2

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2019年12月20日
国内/輸入 国内
レーベルOctavia Records × TOWER RECORDS
構成数 7
パッケージ仕様 -
規格品番 OVEP00006
SKU 4526977320065

構成数 : 7枚

【曲目】
アントン・ブルックナー:
<DISC1>
1. 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 (ハース版)
<DISC2>
2. 交響曲 第7番 ホ長調 (ハース版)
<DISC3, 4>
3. 交響曲 第5番 変ロ長調 (原典版)
<DISC5, 6>
4. 交響曲 第8番 ハ短調 (ハース版)
<DISC7>
5. 交響曲 第9番 ニ短調 (原典版)

【演奏】
大阪フィルハーモニー交響楽団
朝比奈 隆(指揮)

【録音】
DISC 1:2000年11月27日 大阪、ザ・シンフォニーホールにて収録
DISC 2:2001年5月10日 大阪、フェスティバルホールにて収録
DISC 3 / DISC 4:2001年4月21日 大阪、ザ・シンフォニーホールにて収録
DISC 5 / DISC 6:2001年7月23、25日 東京、サントリーホールにて収録
DISC 7:2001年9月24日 大阪、ザ・シンフォニーホールにて収録
上記、ライヴ録音

【Original Recordings】
Recordings Director & Engineer:松田善彦(Yoshihiko Mazda)

【マスタリング・エンジニア】
江崎友淑(Tomoyoshi Ezaki)

【原盤】
オクタヴィア・レコード

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※タワーレコード限定販売
※SACDハイブリッド盤
※2002年度レコード・アカデミー賞(交響曲部門)受賞(銅賞) (第8番)
※初セット化
※通常ジュエルケース仕様(2枚組×2+1枚ケースを箱に収納)
※DSDマスターからの2019年最新マスタリング音源使用。(マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏)
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※解説書:山崎浩太郎氏「朝比奈のブルックナー・オデッセイ、その終着点」(新規序文解説)、岩野裕一氏、鈴木貞治氏、小野寺昭爾氏、木之下晃氏、宇野功芳氏(解説&曲目解説)、朝比奈隆「略年譜」、「ブルックナー作品指揮記録」(初出時掲載)付、解説書合計52ページ

作品の情報

商品の紹介

生誕111年記念企画。この世への告別となった、記念碑的ブルックナー!2000年秋からスタートし、2001年の9月までの朝比奈隆最後のブルックナー・チクルス、全5曲を7枚組に集成。
今回のセット化のためにDSDマスターから新規でマスタリング。宇野功芳氏による初出時の各解説付。

これらの収録は2000年秋からスタートし、2001年の9月までの朝比奈隆最後のブルックナー・チクルスの記録です。収録の5曲が、すべてこの指揮者のたどり着いた至高の名演で、特に掉尾を飾った「第9番」は、亡くなる3か月前のまさしく遺品。ブルックナーは朝比奈にとって終生を懸けたレパートリーであり、このセットにはその最終章が刻印されています。ブルックナーを愛するすべての人に捧げる、巨匠最大の遺産。山崎浩太郎氏による新規序文解説、初出盤からの宇野功芳氏による演奏についてと曲目の全解説を掲載し、オリジナル録音時のプロデューサー、オクタヴィア・レコードの江崎友淑氏による2019年新マスタリングを採用。音質的にも最新でリメイクを行いました。朝比奈の"ブルックナー演奏記録"などデータも掲載。ぜひ座右に置いていただきたいメモリアル盤です。今回、朝比奈生誕110年&111年記念企画の最終章として復刻いたします。

このラスト・ブルックナー・シリーズはオクタヴィア・レコードによって朝比奈の最晩年にライヴ収録された音源で、初出以来、大きな反響&評価を得ました。第8番は2002年のレコード・アカデミー賞(銅賞)を受賞し、膨大にある朝比奈のブルックナー芸術の終着点であることも含め、まさにこれらの音源は記念碑的な録音として日本のレコード史に名を残す名演です。最終的に収録は5曲となってしまったことは残念ですが(最晩年、初期の交響曲の演奏は行わなかったにせよ)、特に亡くなる約3か月前である2001年9月24日の「第9番」は遺品とも言って良い演奏で、総決算的な意味合いと、最初に指揮をしたブルックナー作品が「第9番」であった事実(1954年2月26日。関響と)を含め、朝比奈隆という日本が誇るブルックナー指揮者の軌跡を辿る面でも、非常に感慨深い録音です。壮大なスケールで描かれる他の4曲もこの時期ならではのものであり、朝比奈ファンならずともブルックナーが本来持つ音楽性が存分に表出された稀にみる演奏で、特にSACD層ではより精度高く、朝比奈のニュアンスが伝わります。

今回の解説書では、序文に新規で山崎浩太郎氏による解説を掲載し、初出時に各盤で解説&曲目解説を執筆した宇野功芳氏の文章も全て収めています。さらに、音質にも留意し、オクタヴィア・レコードの代表である江崎友淑氏の手で、今回の発売のためにDSDマスターから新規でマスタリングを行いました。
タワーレコード(2024/05/08)

メンバーズレビュー

9件のレビューがあります
3.2
33%
11%
22%
11%
22%
朝比奈さんのブルックナーは手放せない。重厚さが目立っているが、聴いていて疲れない。Blurayなどの映像付きでも、むしろ朝比奈隆氏の魅力は増す。
2025/02/21 monoさん
1
マエストロの1990年代中頃までの録音と比較すると、5番と8番が匹敵、4番と7番がわずかに物足りず、9番(ことに第1楽章)が残念という印象です。全体として間の取り方が少々短くなり、その分スケールが小さくなったように感じられます。他の方もコメントしている通り5番と8番を各2枚に収録しているのは無駄に思え、2曲3枚としてその分価格を下げてほしかったです。
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