「アンナ」のサントラ盤に彼女のフイルモグラフィーを飾った楽曲なども追加収録!(追悼盤)
1966年公開の仏ミュージカル映画「アンナ」は、アンナ・カリーナのあふれんばかりの姿が眩しい秀作。音楽はセルジュ・ゲンズブールのキャリアの中でもトップと言えるスコアの数々に、ミシェル・コロンビエの華麗なアレンジが色を添える。???などはオシャレで甘酸っぱいフレンチ・ポップの真髄。劇中歌の大半はアンナ自身のボーカルで、ゲンズブールや共演者ジャン=クロード・ブリアリの歌声も楽しめるセンス抜群の名盤だ。ボーナス・トラックは彼女が出演した映画の劇中歌から6曲を収録。60年代のアンナ・カリーナのキュートな魅力がつまったコンピレーションだ。
解説:若杉実
発売・販売元 提供資料(2019/12/26)
『アンナ』(1966)
サウンドトラック
音楽 セルジュ・ゲンズブール
編曲 ミシェル・コロンビエ
主演 アンナ・カリーナ,ジャン・クロード・ブリアリ,
セルジュ・ゲンズブール
60年代フレンチの輝ける名編!!あまりにもキュートなアンナ・カリーナ主演のサイケでカラフルなフレンチ・ミュージカルのサントラ。音楽は、出演もしているゲンズブール。アンナが歌う超有名曲「太陽の真下で」を始め, おしゃれなポップ精神満開の,ゲンズブールのソングライティング、そしてクールな音楽職人ミシェル・コロンビエのかっこいいアレンジ。60年代フレンチ・サントラのもっともポップな部分がいっぱいつまった名盤。フレンチ・ファン、かわいいサントラのファンは当然必携盤です! (C)馬場敏裕
タワーレコード(2016/04/13)