レディオヘッドのギタリスト、エド・オブライエン待望のソロ・デビュー作!!
エド・オブライエンといえばレディオヘッドでもギタリストとしてだけでなくコーラス(Karma Policeのコーラスは凄い)やエフェクターを駆使した演奏などサウンドの魔術師的な存在でレディオヘッド・サウンドを支えている。そんな彼が満を持して放つソロ作品という事で歌唱は勿論、サウンド面でも聴きどころ満載の1枚です。
(C)神戸店:小室 雅哉
タワーレコード(2020/05/29)
レディオヘッドの最後の刺客!ギタリストのエド・オブライエン(Ed O'Brien)がEOBとしてソロ・デビュー! (C)RS
JMD(2020/02/11)
レディオヘッドのギタリスト兼ソロ・シンガー・ソングライター、EOBことエド・オブライエンの待望のデビュー・アルバム『アース(原題:Earth)』!!
エドによって構成され、フラッドがプロデュースを担当した今回のアルバムは、エド自身がヴォーカル、ギター、ベース、キーボード、パーカッション、そしてプログラミングの全てを手掛けた傑作(楽曲「オリンピック(原題:Olympik)」はフラッドとキャサリン・マークスによって制作された)。
『アース』に収録されたエドの作品は、レディオヘッドのメンバーであるコリン・グリーンウッドやポーティスヘッドのギタリストのエイドリアン・アトリー、ウィルコのドラマーのグレン・コッチ、伝説的ドラマーであるオマー・ハキム、有名ベース演奏者のネイサン・イースト、ローラ・マーリング、ザ・インビジブルのデイビッド・オクム、アダム・セシル・バートレット、リッチー・ケネディ、マーセロ・S・シルビアなど数多くの一流ミュージシャンの協力を経て完成された。
2017年に制作開始したという今回のソロ・デビュー・アルバム。レディオヘッドとしてのツアー等で忙しい間を縫ってはレコーディングを重ね、やっと完成した超大作です。以前インタビューで「これは僕の長いストーリーの始まりでしかない」と語っていたエドにとって、『アース』は彼の人生の新しい幕開けでもある。
発売・販売元 提供資料(2020/02/07)