BLACK SABBATHのデビューから50周年、そしてソロ・キャリアの幕開けとなった名盤『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説』から40周年。オジーの実に10年ぶりとなる待望の11thオリジナル・アルバムが遂に完成! (C)RS
JMD(2020/02/10)
へヴィ・メタルの帝王="マッドマン"オジーがついに動き出す!
BLACK SABBATHのデビューから50周年、そしてソロ・キャリアの幕開けとなった名盤『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説』から40周年。オジーの実に10年ぶりとなる待望の11thオリジナル・アルバムが遂に完成した。
GUNS N' ROSESのダフ・マッケイガン(B)とRED HOT CHILI PEPPERSのチャド・スミス(Dr)がリズム隊を務め、2ndシングル「ストレート・トゥ・ヘル」ではスラッシュ(G)が、3rdシングルの表題曲「オーディナリー・マン」ではなんとヴォーカルとピアノでエルトン・ジョンが参加!プロデューサー兼ギタリストとしてアンドリュー・ワット(2019年9月に世界15か国でアルバム・チャート1位を獲得したポスト・マローンのプロデューサーで元カリフォルニア・ブリードのギタリスト)を迎えて制作された本作は、過去幾度となく死にかけてきたオジー復活劇の始まりか、それとも渾身のラスト一撃か!?
「おそらく『ノー・モア・ティアーズ』以来の重要な作品になりそうだ。このアルバムは崇高なる力からの贈り物だった。俺が全身全霊を注ぎ込んだこのアルバムを、みんなが聴いてくれることを心から願っているよ」。― オジー・オズボーン
発売・販売元 提供資料(2020/01/21)
ポスト・マローンとのコラボを手掛けたアンドリュー・ワットがプロデューサー兼ギタリストを担い、ダフ・マッケイガン(ガンズ・アンド・ローゼズ)とチャド・スミス(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)がリズム隊を務めた、実に10年ぶりとなるニュー・アルバム。エルトン・ジョンとの感動的な表題曲など、かつての引退宣言作『No More Tears』を彷彿とさせるナンバーを収め、病と闘いながらも心の奥底から歌い上げた渾身作!
bounce (C)山口コージー
タワーレコード(vol.436(2020年2月25日発行号)掲載)