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フォーマット | CDアルバム |
発売日 | 2020年03月26日 |
国内/輸入 | 輸入 |
レーベル | CPO |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
規格品番 | 555144 |
SKU | 4589538753696 |
構成数 : 1枚
【曲目】
ナチュラル・トランペットの神秘
1.アントン・シュターミッツ(1717-1757):協奏曲 ニ長調 - トランペット、弦楽と通奏低音のための
2.ヨハン・マティアス・シュペルガー(1750-1812):協奏曲 第1番 ニ長調 - トランペット、2台のホルン、2本のオーボエ、弦楽と通奏低音のための
3.ヨーゼフ・リーペル(1709-1782):シンフォニー ハ長調 - 3本のトランペット、ティンパニ、2本のオーボエ、弦楽と通奏低音のための
4.ヨハン・ゲオルク・ラング(1722-1798):協奏曲 ニ長調 - トランペット、弦楽と通奏低音のための
5.シュペルガー:協奏曲 第2番 ニ長調 - トランペット、2台のホルン、2本のオーボエ、弦楽と通奏低音のための
6.ヨハン・オットー(18世紀中頃):協奏曲 変ホ長調 - トランペット、2台のホルン、2本のオーボエ、弦楽と通奏低音のための
【演奏】
クリスティアン・コヴァーツ(トランペット)
クリストフ・ヘッセ(指揮)
リエン・フォスクイレン(指揮)
ラルパ・フェスタンテ(古楽器使用)
【録音】
2017年1月10-12日 2月6-7日
Konzerthaus Blaibach
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この中で最も知名度の高い作品は、シュペルガーの協奏曲ですね。ここでは2曲入っていますが、どちらもナチュラルトランペットが無理せずに 爽快に吹ける音域なので、気持ち良く聴けます。
それに対して ヨハン・シュターミッツなどの作品では、ちょっぴり苦しそうな箇所もあったり…
そのように 作曲家のソリストに対する配慮の違いなども感じながら聴くことも楽しいですね。
古楽器のオーケストラは 雅な音色で温かくトランペットを支えています。全体的に金管楽器メインの作品ですが、尖った感じはせず、穏やかな空気が優しい音作りに好感が持てます。
地味な作品のCDですが、お薦め度は高いです。