オンラインもマケプレも!全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年4月9日(水)0:00~4月12日(土)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
〈春のタワレコチョイス〉まとめ買い3枚で15%オフ2025年5月6日(火)23:59まで ※本キャンペーンのご注文にはクーポンをご利用いただけません。
Jazz
SHM-CD

ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア [SHM-CD+DVD]<初回限定盤>

5.0

販売価格

¥
3,630
税込

まとめてオフ

¥ 545 (15 %)オフ

¥
3,085
税込
ポイント20%還元

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット SHM-CD
発売日 2020年06月12日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCQ-9571
SKU 4988031380154

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:10:11

[DVD]
「アイム・アライヴ」ミュージック・ビデオ
「アイム・アライヴ」日本語リリック・ビデオ(歌詞対訳:川上未映子)
「ビギン・アゲイン」リリック・ビデオ
「フリップサイド」ミュージック・ビデオ

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      ハウ・アイ・ウィープ
      00:04:42

      録音:Studio

      その他: Norah Jones
      編曲: Paul Wiancko

    2. 2.
      フレイム・ツイン
      00:03:21

      録音:Studio

      その他: Norah Jones

    3. 3.
      ハーツ・トゥ・ビー・アローン
      00:03:25
    4. 4.
      ハートブロークン、デイ・アフター
      00:04:12

      録音:Studio

      その他: Norah Jones

    5. 5.
      セイ・ノー・モア
      00:04:58
    6. 6.
      ディス・ライフ
      00:02:38

      録音:Studio

      その他: Norah Jones

    7. 7.
      トゥ・リヴ
      00:04:28
    8. 8.
      アイム・アライヴ
      00:04:16

      録音:Studio

      その他: Norah Jones

    9. 9.
      ウァー・ユー・ウォッチング?
      00:05:16
    10. 10.
      スタンブル・オン・マイ・ウェイ
      00:03:53

      録音:Studio

      その他: Norah Jones

    11. 11.
      ヘヴン・アバヴ
      00:04:15

      録音:Studio

      その他: Norah Jones
      演奏者: Jeff Tweedy

    12. 12.
      ストリート・ストレンジャー (ボーナス・トラック)
      00:04:42
    13. 13.
      トライン・トゥ・キープ・イット・トゥギャザー (ボーナス・トラック)
      00:03:59

      録音:Studio

      演奏者: Thomas Bartlett

  2. 2.[DVD]
    1. 1.
      アイム・アライヴ (MV)
      00:04:16

      録音:Studio

      その他: Norah Jones

    2. 2.
      アイム・アライヴ (日本語リリック・ビデオ)
      00:04:17

      録音:Studio

      その他: Norah Jones

    3. 3.
      フリップサイド (MV)
      00:03:50
    4. 4.
      ビギン・アゲイン (リリック・ビデオ)
      00:03:39

      録音:Studio

      その他: Norah Jones

作品の情報

メイン
アーティスト: Norah Jones

商品の紹介

2016年の『デイ・ブレイクス』ぶりとなるフル・オリジナル・アルバム。全体的には、前作同様ジャジーなノラを堪能することができる曲がメインだが、ピアノと共に歌い上げるバラードや、力強いブルース調の楽曲など、現在のノラのすべてを詰め込んだ作品。 (C)RS
JMD(2020/03/14)

2016年の『デイ・ブレイクス』ぶりとなるフル・オリジナル・アルバムが2020年5月8日リリース。全体的には、前作同様ジャジーなノラを堪能することができる曲がメインだが、ピアノと共に歌い上げるバラードや、力強いブルース調の楽曲など、現在のノラのすべてを詰め込んだアルバム。

数曲、共同執筆者を迎えているものもあるが、作詞作曲はすべてノラ自身の手で行われている。また、プロデュースに関しても、収録されている11曲中、9曲をノラが担当。その他の2曲(「アイム・アライヴ」、「ヘヴン・アバヴ」)は、90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーがプロデュースを務め、また、ジェフはその2曲の作詞作曲もノラと共に行っている。

録音はこれまでノラの楽曲を数多く手掛けてきた名匠トム・シックや、グラミー賞の受賞経験もあるパトリック・ディレットなどが担当。各分野のトップランナーたちが集結し、作品を作りあげた。

日本盤の歌詞対訳は芥川賞作家の川上未映子さんが手掛ける。
発売・販売元 提供資料(2020/03/13)

2016年の前作『デイ・ブレイクス』以降、アルバム制作を意識した音楽創作をほとんど行っていなかったというノラ・ジョーンズ。そんな中、作った音源を繰り返し聴いているうちに創作意欲が芽生え、本年になりストリングスやハーモニーを入れ最終仕上げにかかり出来上がった、本人が「これまでで一番クリエイティヴ」と語る新作。総勢20名以上の実力派ミュージシャンが参加し、11曲中、9曲のプロデュースをノラ本人が、2曲はウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーが担当。深みのある楽曲の中から聴こえるノラの存在感ある歌声、ピアノの響きなど、じわっと心の中に沁みわたる。
intoxicate (C)馬場雅之
タワーレコード(vol.146(2020年6月20日発行号)掲載)

〈アルバム〉として作られたアルバム
〈私はこのような時だからこそ、音楽は大切だと信じています。音楽は確かに私の気分を良くしてくれて、必要な時には、すっきりするほどひどい泣き顔にもしてくれるし、ダンス・パーティーにも連れて行ってくれます。やっぱり私のしていることは音楽で、このどうすることもできないと感じる時間の中で、皆さんに届けなければいけないものの一つだと思っています〉――このたびのニュー・アルバム『Pick Me Up Off The Floor』が諸々の社会情勢を受けて当初の予定から1か月リリース延期となったことに際し、このようなコメントを届けているノラ・ジョーンズ。2019年の『Begin Again』が前年の先行配信曲をコンパイルしたものと考えれば、今作は2016年の『Begin Again』以来のオリジナル・アルバムと捉えることもできる。2019年にはメイヴィス・ステイプルズとの"I'll Be Gone"、タリオナ"タンク"ボールとの"Take It Away"や"Playing Along"なども単曲でリリースされていたが、今回それらが未収録となっているのは、久しぶりにノラ自身が〈アルバムを作る〉という行為に向き合って作った楽曲集だからなのだろう。息の合ったジェフ・トウィーディーとの共作/プロデュースによる先行曲"I'm Alive"と"Heaven Above"を除けば、プロデュースはノラ自身が担当。20名以上のミュージシャンを迎えたセッション的な側面は大事にしつつ、曲と詞の本質的な手綱を彼女自身が握ることでアルバムには穏やかな統一感がもたらされている。シンプルで素朴な歌心が味わえるこれらの楽曲が、彼女自身が言うところの音楽の効能に溢れているのは間違いない。
bounce (C)香椎恵
タワーレコード(vol.438(2020年4月25日発行号)掲載)

真摯に歌を紡ぐ姿
呆気にとられるほど早く到着したノラの新作。〈ソング・オブ・ザ・モーメント〉 というコンセプトを用意して方向性を決めずに即興的セッションを重ねながら曲作りを実行した2019年作『Begin Again』とは異なるプロセスで作られたという情報をもとに、ふたたびジェフ・トゥイーディーと組んだ先行発表曲"I'm Alive"を聴きながらその内容を占っていたのだが、雑多なジャンルを自由に横断していくこのところの彼女は見当たらず、ここにはピアノ・トリオの演奏を核として真摯に歌を紡ぐ姿があった。その点ではルーツ回帰志向が打ち出された前々作『Day Breaks』に通じるフィーリングが流れているといえるものの、エモーショナルで内省的な感触がこれまでになく濃厚なのが印象的だ。
ブライアン・ブレイドやネイト・スミスなどレコーディングに経験豊富なプレイヤーをふんだんに配しながら、全体のトーンを統一することに細かく神経を使うここでのノラ。穏やかな表情ながらもほどよく引き締まったパフォーマンスが並んでいるのは、そういった意識によってもたらされた集中力が影響しているのかもしれない。それにしても、香ばしい木の匂いがするサウンドやふくよかにして清廉なコーラスに彩られた"To Live"や"Were You Watching?"などソウルフル極まりない歌世界のなんと美しいこと。もうひとつのジェフ・トゥイーディー共作曲"Heaven Above"のスピリチュアルな歌声の響きもいつも以上に彼女の横顔を魅力的に際立たせていてウットリしてしまう。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.438(2020年4月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
ノラジョーンズも歌い方がのびのびして、貫禄がついたように感じますね。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。