Serphによる全曲新規録音のディズニー・カバー・アルバム『Disney Glitter Melodies』がリリース!
生楽器とエレクトロニクスのオーガニックな融合、ジャズやクラシックを基調とした美しい旋律やプログレッシヴに展開される、まるで童話のように空想的でポップなサウンドが、普遍的なディズニーのメロディーと融合したファンタジーあふれるドリーミーな作品。
アルバムには"ホール・ニュー・ワールド(アラジン)"、"パート・オブ・ユア・ワールド(リトル・マーメイド)"、"美女と野獣(美女と野獣)"、"星に願いを(ピノキオ)"などディズニーの永遠の名曲や、"メインストリート・エレクトリカル・パレード"、"小さな世界"など誰もが知る名曲が収録される。
今作にはゲスト・ヴォーカリストとして声優・歌手など幅広く活動する牧野由依が参加。
ディズニー作品では初となるTシャツが同梱されたデラックス・エディションもリリース。Tシャツやジャケットのイラストは、Serph作品のイラストを手掛ける河野愛が担当。
デラックス・エディションのみ牧野由依ヴォーカル曲"レット・イット・ゴー"の英語バージョンが収録。
発売・販売元 提供資料(2020/08/11)
生楽器とエレクトロニクスのオーガニックな融合、ジャズやクラシックを基調とした美しい旋律やプログレッシヴに展開される、まるで童話のように空想的でポップなSerphサウンドと、普遍的なディズニーのメロディーが融合したファンタジーあふれるアルバム。 (C)RS
JMD(2020/08/08)
ディズニー名曲のカヴァー集といえば、パンクやEDM、メタルなど原曲から距離のある作法で再解釈の楽しさを競うような企画盤も数多いが、その意味だとSerphの手掛けた今作は珍しく直球ともいえるかもしれない。彼のポップで童話的な作風とスタンダード的な格調を備えた美旋律が融合し、エレクトロニックにしてオーガニックな魔法のハーモニーを奏でている。唯一のゲストとして牧野由依が歌う"Let It Go"も素晴らしい。
bounce (C)香椎恵
タワーレコード(vol.442(2020年9月25日発行号)掲載)