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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年05月21日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8573955
SKU 4945604739559

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:11:22

【曲目】
フランク(1822-1890): プシュケ/呪われた狩人/アイオロスの人々

1. 交響詩「呪われた狩人」 M. 44(1882)

交響詩「プシュケ」(合唱と管弦楽版)(1887)
2. 第1部 プシュケの眠り
3. 第1部 西風に運ばれたプシュケ
4. 第2部 エロスの花園
5. 第2部 愛よ、生命の源よ
6. 第2部 プシュケとエロス
7. 第3部 愛よ、彼女は汝の名を知り
8. 第3部 プシュケの悩みと嘆き
9. 第3部 エロスは赦せり

10. 交響詩「アイオロスの人々」 M. 43(1875)

【演奏】
スコットランド王立音楽院合唱団…5,7,9
ジャン=リュック・タンゴー(指揮)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団

【録音】
2018年1月16-18日、2019年8月28日
RSNO Centre, Glasgow, Scotland, UK

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響詩「呪われた狩人」M.44
    2. 2.
      交響詩「プシュケ」 (合唱と管弦楽版) 第1部 プシュケの眠り
    3. 3.
      交響詩「プシュケ」 (合唱と管弦楽版) 第1部 西風に運ばれたプシュケ
    4. 4.
      交響詩「プシュケ」 (合唱と管弦楽版) 第2部 エロスの花園
    5. 5.
      交響詩「プシュケ」 (合唱と管弦楽版) 第2部 愛よ、生命の源よ
    6. 6.
      交響詩「プシュケ」 (合唱と管弦楽版) 第2部 プシュケとエロス
    7. 7.
      交響詩「プシュケ」 (合唱と管弦楽版) 第3部 愛よ、彼女は汝の名を知り
    8. 8.
      交響詩「プシュケ」 (合唱と管弦楽版) 第3部 プシュケの悩みと嘆き
    9. 9.
      交響詩「プシュケ」 (合唱と管弦楽版) 第3部 エロスは赦せり
    10. 10.
      交響詩「アイオロスの人々」M.43

作品の情報

商品の紹介

ベルギーに生まれ、幼い頃から楽才を発揮するも、教会オルガニストとして、また教師として生涯慎ましい生活を送ったフランク。作曲家としては長い間評価されることがなく、その作品はほとんど出版されることすらありませんでした。ようやく1882年に発表した「呪われた狩人」の初演で幾分かの成功を収め、彼の人気は少しだけ高まりましたが、大成功と言えるほどではありませんでした。しかし、以降のフランクは次々に優れた作品を書き上げ、独自の世界を創り上げていきます。このアルバムには、安息日に禁を破って狩に出かけた伯爵が永劫の罪によって呪われるまでを描いた描写的な「呪われた狩人」、ギリシャ神話のエピソードを全編ゆったりとした音楽で描いた「プシュケ」、そしてフランクが人気を獲得するより前の作品「アイオロスの人々」の3曲を収録。とりわけ通常合唱なしで演奏される「プシュケ」を合唱付きのフルヴァージョンで聴けるのがポイントで、濃厚な雰囲気を湛えた合唱とオーケストラの色彩的な響きは、一般的には固いイメージのフランクへの認識を根本的に覆すほどに官能的です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/04/14)

ベルギーに生まれ、幼い頃から楽才を発揮するも、教会オルガニストとして、また教師として生涯慎ましい生活を送ったフランク。作曲家としては長い間評価されることがなく、その作品はほとんど出版されることすらありませんでした。ようやく1882年に発表した「呪われた狩人」の初演で幾分かの成功を収め、彼の人気は少しだけ高まりましたが、大成功と言えるほどではありませんでした。しかし、以降のフランクは次々に優れた作品を書き上げ、独自の世界を創り上げていきます。このアルバムには、安息日に禁を破って狩に出かけた伯爵が永劫の罪によって呪われるまでを描いた描写的な「呪われた狩人」、ギリシャ神話のエピソードを全編ゆったりとした音楽で描いた「プシュケ」、そしてフランクが人気を獲得するより前の作品「アイオロスの人々」の3曲を収録。とりわけ通常合唱なしで演奏される「プシュケ」を合唱付きのフルヴァージョンで聴けるのがポイントで、濃厚な雰囲気を湛えた合唱とオーケストラの色彩的な響きは、一般的には固いイメージのフランクへの認識を根本的に覆すほどに官能的です。 (C)RS
JMD(2020/04/14)

The three tone poems of Cesar Franck included here are not often heard, at least outside of France, but theyre enjoyable for anyone. The choral version of Psyche, FWV 47, would be an ideal work for performance by civic orchestra-chorus combinations: its a vivid programmatic piece that would appeal to general audiences and ordinary singers. It certainly benefits from the lush, rather deliberate performance it gets here from the Royal Scottish National Orchestra under Jean-Luc Tingaud, with the young choristers of the Royal Conservatoire of Scotland Voices seeming to respond to the works erotic aspects (it depicts the meeting of Psyche and Eros in Greek mythology). The orchestra excels with the sparkling strings of this work and with the pastoral sounds of the opening Le Chasseur maudit, FWV 44, an especially Wagnerian depiction of a hunter plagued by demons. The concluding Les Eolides, FWV 43, is a lighter work, likewise referring to a mythological subject that 19th century French audiences would have known better than those today. Naxos offers unusually clear and lively sound from the RSNO Centre in Glasgow, and thats an added attraction to an album that will fill a hole on many shelves and hard drives.
Rovi

メンバーズレビュー

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循環形式の使い方が巧みで、代表作は《交響曲ニ短調》《ヴァイオリンソナタ》オルガン曲などー私を始め日本のリスナーの一般的フランク像はこんなところか。そこにこの1枚の登場は嬉しい。3曲ともブラインドで聴いて、フランクの作品とわかる人はかなりの通だろう。《プシュケ》が合唱付きというのも有り難いし、《呪われた狩人》などもコンサートで取り上げれば、結構日本の聴衆が喜びそうな曲。このCDでの演奏は、過不足なくそれぞれの作品の魅力を伝えている。実際に聴けば、この作曲家に対するイメージも変わるだろう。
2020/09/02 T.KANAIさん
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