文学的とも評されるヨルシカの世界観を堪能できる3作目。
文学的とも評される音楽と言葉と映像で構築されるヨルシカ独自の世界観で国内外の10~20代リスナーを中心に評価を高めた彼らが新たなコンセプトのもと創り上げた3rdアルバム('20年作品)。シングル「花に亡霊」「夜行」 の他、「音楽の盗作をする男」を主人公とした物語をベースにした全14曲を収録。
タワーレコード(2024/06/26)
2019年に1stAL『だから僕は音楽を辞めた』、2ndAL『エルマ』を発表、文学的とも評される音楽と言葉と映像で構築される独特のヨルシカの世界は国内外10~20代のリスナーを中心に魅了し続けています。第34回日本ゴールドディスク大賞のベスト5ニュー・アーティスト【邦楽部門】に選出されるなど、今最も注目を集めているヨルシカ、待望のニューアルバム。今作は「音楽の盗作をする男」を主人公とした男の"破壊衝動"を形にした楽曲全14曲を収録。収録曲「花に亡霊」「夜行」はアニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』とのタイアップが実現。 (C)RS
JMD(2020/06/06)
ヨルシカがニューアルバム『盗作』をリリース!
アルバム『盗作』は、「音楽の盗作をする男」を主人公とした男の'破壊衝動'を形にした全14曲を収録。ジャケットデザインはアートディレクター永戸鉄也が手掛ける。
発売・販売元 提供資料(2020/06/01)
大ヒットしたメジャー・デビュー作『エルマ』以降もsuisがTKの楽曲に客演するなど、いまさら〈ネット発〉云々という括りも要さない規模で広がっている売れっ子が快調に新作をリリース。今回は〈音を盗む泥棒〉のストーリーで、〈商売としての音楽〉〈盗用とオマージュ〉などのテーマを自在に弄ぶアイロニカルに尖ったキャッチーさは実に雄弁だ。アニメ「泣きたい私は猫をかぶる」の美しい主題歌"花に亡霊"と挿入歌"夜行"も収録。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.440(2020年7月25日発行号)掲載)