1979年のデビューから"ネオ・ロカビリー"の雄としてシーンを駆け抜けた、ブライアン・セッツァー率いる3ピース・バンド=ストレイ・キャッツ。2019年、デビュー40周年をむかえ26年ぶりとなる新作アルバム『40』を発表し、世界のロック・シーンに大きな衝撃を与えた。本作では、2018年10月より始まった北米ツアーから2019年7月まで行われたUK/ヨーロッパ公演のライヴ音源が収録される予定。 (C)RS
JMD(2020/08/26)
1979年『涙のラナウェイ・ボーイ』でデビュー。「ロック・タウンは恋の街」などで人気を博し"ネオ・ロカビリー"の雄としてシーンを駆け抜け、ブームの火付け役として一世を風靡した、ブライアン・セッツァー率いる3ピース・バンド=ストレイ・キャッツ。
2019年、デビュー40周年をむかえ26年ぶりとなる新作アルバム『40』を発表し、世界のロック・シーンに大きな衝撃を与えた彼らの、活動再開後初となるライヴ・アルバム『Rocked This Town』が発売される。
本作では、2018年10月より始まった北米ツアーから2019年7月まで行われたUK/ヨーロッパ公演のライヴ音源が収録される。
発売・販売元 提供資料(2020/07/22)
活動再開後初となるライヴ・アルバムで、2018年8月のカリフォルニア公演を中心に、2019年の『40』リリース前後に行った欧州/北米ツアーでのパフォーマンスを選りすぐった全23曲。若い時とは違う、少し余裕を感じさせるグルーヴの円熟味が魅力で、何より演奏を楽しんでいるのが聴き手に伝わる好盤だ。とは言いつつ、ブライアン・セッツァーの早弾きは"Double Talkin' Baby" などで大健在なのでご安心を。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.441(2020年8月25日発行号)掲載)
ストレイキャッツのライブ音源は、バンド初期・再結成時問わず数多くリリースされており、そのいずれも誰もがノリノリになってしまうミラクルなバンドなんですが、本盤はそんな中でも白眉といえる作品です!
キャリアを通算しての良選曲、この時期ならではのアレンジ、三匹の迷い猫の圧倒的なグルーヴ、音響のバランス、、、どれをとってもサイコーです!グラミー受賞と言える作品です!!
そしてロックディスタウンからのアンコールにニューアルバムから「Rock it off」でフィニッシュ•*¨*•.¸¸♬︎
マニアなファンも唸るこの流れは必ず聴いてほしい!
※全曲オリジナルの最新アルバム「40」も必聴です!!