80年代に西海岸のマイナーレーベルからひっそりとリリースされた、そのパーフェクトな都会的AORサウンドに透明感に溢れた歌声!そしてプライベート盤にもかかわらずペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージ他、AORリスナーには堪らないメンバーの参加!隠れ名盤としてAOR好きは勿論、オリジナルのレアさも相まってレア・グルーヴ・コレクターをも虜にしてきたジム・シュミット「サムシング・ライト」が遂に甦る!10年以上前に極少数限定で再発されるも一部での予約完売もあり再発盤も今やレア、今回は新たにリマスタリングを施し初の紙ジャケット仕様で待望のリイシュー! (C)RS
JMD(2020/09/29)
80年代AOR隠れ名盤のキラー・リイシュー。
1983年にマイナー・レーベルからひっそりリリースされながら、知る人ぞ知るAORファンに愛聴されていた隠れ名盤。サウンド・センスはAORながら、精神はCCMという希有なバックボーンにして、自主製作盤とは思えないやたら豪華なゲスト(ペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージの参加や、シーウインドのボブ・ウィルソンやロビー・デュークによる楽曲提供など)。極上のAORのM(1)に始まり、ラストのキラー・チューン「Destiny」まで炸裂し続けるセンス。
(C)梅田大阪マルビル店:松島 友裕
タワーレコード(2020/09/18)
パーフェクトな都会的AORサウンドに透明感に溢れた歌声!80年代に西海岸のマイナーレーベルからひっそりとリリースされた隠れ名盤としてAOR好きは勿論、オリジナルのレアさも相まってレア・グルーヴ・コレクターをも虜にしてきたジム・シュミット『サムシング・ライト』が遂に甦る!
1983年にUSカリフォルニアのEmerald Recordsよりリリースされた本作はCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)系AORの名盤として高い評価を得ているが、それもそのはずプロデュースとアレンジを手がけたテリー・ウィンチによるハイセンスなプロダクションはもちろんのこと、プライベート盤にもかかわらずペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージのコーラス参加や、シーウインドのボブ・ウィルソンやロビー・デュークによる楽曲提供などAORリスナーには堪らないメンバーが参加した充実のサウンド。これぞAOR!とも言うべき爽快感溢れる「Love Has Taken It All Away」に始まり、ピアノのバッキングが心地よい「Somethin' Right」、「Within His Joy」といったミディアムナンバー、優しい歌声に癒されるしかないバラード「The Person That I Really Want To Be」、さらにはラストを飾るディスコ・チューン「Destiny」と聴きどころ満載の1枚。
10年以上前に極少数限定で再発されるも一部での予約完売もあり再発盤も今やレア、今回は新たに最新デジタルリマスタリングを施し世界初の紙ジャケット仕様で待望のリイシュー!
発売・販売元 提供資料(2020/07/09)