愛すべきロックンローラーの人気作が初のアナログLP化!
今尚、カルト的な人気を誇っている唯一無二のロックンローラー=ジョナサン・リッチマンが1992年にリリースしたソロ4作目にして、ファンの人気も高い名作『I, Jonathan』が初のアナログLP化!ジョナサン印のほのぼのとしたゴキゲンな冒頭曲"Parties in the U.S.A."から最高で、やるせない夏の名曲"That Summer Feeling"、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドへの憧れと愛を歌った"Velvet Underground"など、愛すべきロックンロール・ナンバーが満載の傑作をLPで是非!
(C)オンライン:巻本 拓也
タワーレコード(2020/08/21)
10代後半にヴェルヴェット・アンダーグラウンドに洗礼を受け、18歳のときにニューヨークに渡り、アメリカン・パンクの先駆とも呼ばれたモダン・ラヴァーズを結成。70年代後半からはソロに転身し、そのやさぐれた酔いどれイメージそのままにのらりくらりと活動を展開し続け、2007年にはフジロックにも出演。坂本慎太郎や甲本ヒロトなど孤高のミュージシャンからの支持も熱く、2018年には17作目となるソロ最新アルバム『SA』を発表。今尚、カルト的な人気を誇っている唯一無二のロックンローラー=ジョナサン・リッチマン。
1992年にリリースしたソロ4作目にして、ボーダー・シャツのイメージを定着させたファンからの人気も高い名作『I, Jonathan』が初のアナログLP化!
ジョナサン印のほのぼのとしたゴキゲンな冒頭曲"PARTIES IN THE U.S.A"から最高で、やるせない夏の名曲"THAT SUMMER FEELING"、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドへの憧れと愛を歌ったその名も"VELVET UNDERGROUND"などなど、チャーミングかつ愛すべきロックンロール・ナンバーが満載の傑作!
近年、ジョナサン関連作が続々とLP復刻されていますが、発表当時CDとカセットテープしか存在しなかった本作も遂にLPリリース!ファンならば是非LPで持っておきたい逸品。
発売・販売元 提供資料(2020/08/12)
A lo-fi effort cut in a California basement, I, Jonathan returns Richman to the full band setting and manic diversity that recent conceptual efforts have forsaken. Sloppy and wild, the album is a blast from start to finish; among its many concerns are skydiving ("Tandem Jump"), sea life (the surf instrumental "Grunion Run"), nightclubbing ("I Was Dancing in a Lesbian Bar"), and hero worship ("Velvet Underground"). ~ Jason Ankeny
Rovi