Rock/Pop
CDアルバム

20/20

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年09月18日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルBMG/ADA
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5053860137
SKU 4050538601374

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:34:33

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      20/20

      アーティスト: Knuckle Puck

    2. 2.
      Tune You Out

      アーティスト: Knuckle Puck

    3. 3.
      Sidechain

      アーティスト: Knuckle Puck

    4. 4.
      Earthquake

      アーティスト: Knuckle Puck

    5. 5.
      RSVP

      アーティスト: Knuckle Puck

    6. 6.
      Breathe (feat. Derek Sanders)

      アーティスト: Knuckle Puck

    7. 7.
      What Took You So Long?

      アーティスト: Knuckle Puck

    8. 8.
      Into The Blue

      アーティスト: Knuckle Puck

    9. 9.
      Green Eyes (Polarized)

      アーティスト: Knuckle Puck

    10. 10.
      True North

      アーティスト: Knuckle Puck

    11. 11.
      Miles Away

      アーティスト: Knuckle Puck

作品の情報

メイン
アーティスト: Knuckle Puck

オリジナル発売日:2020年

商品の紹介

青臭いエモーションを疾走感あふれるポップ・パンク・バンドに迸らせている、イリノイ州はシカゴ出身の5人組、KNUCKLE PUCK。アルバムごとに着実な成長を見せる彼らの3作目にして最高にポジティヴでエモいアルバム『20/20』完成!今、この瞬間に生きるんだ――過去や未来じゃなくてね!

青臭いエモーションを疾走感あふれるポップ・パンク・バンドに迸らせている、イリノイ州はシカゴ出身の5人組、KNUCKLE PUCK。2011年に結成して以来、配信のみの作品を含め、5枚のEPをリリースし、2015年にRISE RECORDSと契約。同年リリースしたデビュー・フル・アルバム『COPACETIC』が、米ビルボードのハードロック・アルバム・チャートで3位、オルタナ・アルバム・チャートとトップ・インターネット・アルバム・チャートで4位、インディペンデント・アルバム・チャートで5位、ロック・アルバム・チャートで6位と、様々なチャートにエントリーしただけでなく、ビルボード200アルバム・チャートでの65位を獲得するブレイク作に。続く2017年の『SHAPESHIFTER』も、米ビルボードのインディペンデント・アルバム・チャートで3位、オルタナ・アルバム・チャートで7位、ビルボード200アルバム・チャートで50位にエントリーを果たすなど、着実に進化と成長を続けている。

そんなKNUCKLE PUCKが約3年ぶりとなるニュー・アルバム『20/20』をリリースする。プロデュースを手掛けるのは、Seth Henderson (State Champs、Real Friends)、そしてミックスを担当するのは、Vince Ratti(The Wonder Years、Title Fight、The Menzingers)。そして3作目のフル・アルバムとなる本作で彼らは、音的な成長の中に、デビュー・アルバムの頃の青臭さや純朴さを、より成熟した、分かりやすいアプローチで見せている。『20/20』を通して彼らは、過去を振り返りながら前に踏み出し、リスナーに今この時を生きようと語りかけるのである。「ただ座ってぼんやりとこれからのことを考えている場合じゃないよね?」そう雄弁に語るのは、フロントマンのJoe Taylor。「それじゃ文字通り時計の針が進むのを見ているだけだ。立ち上がって、楽しめるだけ楽しまなきゃ。今、この瞬間に生きるんだ――過去や未来じゃなくてね」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/07/10)

前作『SHAPESHIFTER』で、アイデンティティと格闘し、個人として、そしてバンドとして"自分たちが何者なのか"についてよりはっきりとしたヴィジョンを見出した彼ら。音的にも、エモ・パンクの影響を掘り下げながら、自分たちの音楽性をポップ・パンクから広げていったが、『20/20』では、そのサウンドをよりタイトなものへと発展させている。「『SHAPESHIFTER』はエネルギーの爆発みたいなものだった。今作ではそのエネルギーを、より明確にしつつ、少しコントロールしているんだ」Joe Taylorはそう説明する。

この時代を生きる人たちに向けたポジティヴなマントラ、そんな趣があるアルバムのリード・シングル「Breathe」には、MAYDAY PARADEのデレク・サンダースがゲストとして参加。また弾むような疾走感に、センチメンタルが迸る歌詞の「Earthquake」はKNUCKLE PUCK史上最も喜びにあふれた曲だと言えるだろう。その一方でコードを減らしたサウンドにファルセットのヴォーカルが切り込む、沸き返るようなロック・ナンバー「Tune You Out」は、彼らがエッジを失っていないことを示している。

3作目のフル・アルバムをリリースするKNUCKLE PUCK。その存在はもはや期待のニューカマーではなく、New Found GloryやSimple Plan、Mayday Paradeといった先輩バンドと肩を並べ、若いバンドに影響を与えるところまで成長している。しかし大人になりつつも、若さ故の青臭いエモーションと疾走感あふれるポップ・パンク・サウンドは少しも変わっていない。「すべての曲が存在証明である必要はないんだ」そう語るのは、ギタリストのNick Casanto。「なれなかった自分に失望するんじゃなく、ありのままの自分で大丈夫なんだと感じてもらえるような、そんなアルバムを作りたいと思ったんだ。今現在、憤ることはあまりにもたくさんありすぎるから、怒りを増幅させるよりも、聴いている人たちが楽しくやれる理由を与えたかった。このアルバムを聴きたいって、そう思って欲しいんだ」(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/07/10)

Keeping the torch lit for anthemic emo rock, Chicagos Knuckle Puck come with big Warped Tour energy on their effusive third album, 2020s aptly titled 20/20. Though the group started in 2010, Knuckle Pucks sound has always harked back to the dynamic, early-2000s punk-pop and dual-vocal emo-rock of bands like Fall Out Boy and Taking Back Sunday. Showcasing vocalists Joe Taylor and guitarist/singer Nick Casasanto, Knuckle Puck streamlined that sound, offering their own sophisticated, endlessly melodic interpretation. Its an aesthetic they further hone on 20/20, an album rife with an emotional immediacy that feels informed by, if not explicitly about, the divisive U.S. cultural moments of 2020. More palpable is the sense that the band are looking back on their youth, letting themselves savor the melancholy of times passed and then finding the strength to move forward with a positive mindset. On Into the Blue they sing, I wanna swan dive from twenty-thousand feet above it all/I wanna fall into the blue/Could you help me feel infinite?/Just let me hold onto this feeling. Its a vibe they return to throughout the album, as on Tune You Out, True North, and Sidechain, goosebump-inducing anthems full of lightning-crisp guitar riffs, kinetic drum patterns, and unapologetically nasal vocal harmonies. Elsewhere, they conjure yet more inspiring vibes, evoking Smashing Pumpkins 1979 on their ebullient Earthquake, and pairing with Mayday Parade vocalist Derek Sanders for the shimmering Breathe. Although it arrives a decade into Knuckle Pucks career, 20/20 is full of enough freshly invigorated energy and creative inspiration that it feels both familiar and brand new. ~ Matt Collar
Rovi

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