オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

シュレーカー: 管弦楽作品集 第1集

0.0

販売価格

¥
2,790
税込

¥ 419 (15%)オフ

¥
2,371
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2020年08月27日
国内/輸入 輸入
レーベルCPO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 777702
SKU 4589538758554

構成数 : 1枚

【曲目】
シュレーカー(1878-1934):管弦楽作品集 第1集

1-3. 交響曲第1番 イ短調 Op.1(1899)
4. 間奏曲 Op.8(1900)
5. 祝典円舞曲と円舞曲風間奏曲(1908)
6. ゆるやかなワルツ(1908)
7. 組曲『王女の誕生日』(1905)

【演奏】
スティーヴン・スローン
ボーフム交響楽団

【録音】
2014年2月21-28日
Konzerthaus Dortmund…1-3
Stadthalle Castrop-Rauxel…4-7

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ナチスにより「退廃音楽」の烙印を押され、存在を抹消されかけたものの、20世紀末になって再評価され、最近は人気作曲家の仲間入りを果たしたフランツ・シュレーカー。彼は10歳の時に父を失うも、貧困の中、1892年に奨学金を得てウィーン音楽院に進学、ロベルト・フックスに作曲を師事し、卒業年に作曲した「間奏曲」は"新音楽新聞"誌から賞金を授与されています。卒業後は作曲家、指揮者として活動を始めたシュレーカーですが、すぐには認められず、1908年に上演された『王女の誕生日』で注目を集め、1912年に初演された歌劇《はるかなる響き》の初演でようやく名声を確固たるものにしました。このアルバムにはシュレーカーの初期作品が5曲収録されており、彼が作風を確立していく過程を、後期ロマン派を得意とするスローン指揮の演奏で辿ることができます。学生時代に書かれた交響曲は、師フックスを模範として4楽章形式で書かれましたが、後に最終楽章が散逸。第1楽章から第3楽章のみが残されています。第3楽章の冒頭、ホルンの息の長い旋律が耳に残ります。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/07/20)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。