Heaven & Hell

次世代のポップ・アイコン、待望のデビュー・アルバム!
メジャー・デビュー・シングルの「ノット・ユア・バービー・ガール」が、TikTokで6億7千万回以上再生。ブロンドヘアとヴィヴィッドなファッションで注目を集めている彼女のデビューアルバム。(15)「スウィート・バッド・サイコ」をはじめ、BON JOVIの曲を使った(13)などキャッチーでポップなナンバー満載!ブレイク必須のアーティストです!!
(C)新潟店:内山 能彦

ポップ界の新生爆誕!「ノット・ユア・バービー・ガール」、「スウィート・バット・サイコ」の大ヒットで話題沸騰中!新進気鋭、SNS世代のポップ・シンガー、エイバ・マックス見参!ブレイクマジか?!な"映えポップス"の宝石箱、超待望のデビュー・アルバム『HEAVEN&HELL』遂にリリース!

「ノット・ユア・バービー・ガール」、「スウィート・バット・サイコ」の大ヒットでここ日本でもブレイク間近!心に響く声、高いファッションセンス、そしてストーリー性のあるポップ・ミュージックを生み出す才能を持つ超期待の新人として注目も話題も急上昇中のポップ・シンガー、Ava Max(エイバ・マックス)。2017年にレーベル会社のAPG/アトランティック・レコードと契約して以来、数々のヒット・シングルを世に送り出してきた彼女が、満を持して超待望のフル・アルバムをリリースする。

2018年にリリースしたシングル「スウィート・バット・サイコ」が、ヨーロッパラジオで8週間に渡り1位をキープしただけでなく、UKシングルチャートの1位を4週間連続で記録。さらに全米ではトリプル・プラチナに輝き、20カ国近くのチャートで1位を獲得し、世界の総ストリーミング数は何と20億回を突破する世界的大ヒットに。!またエイバがハサミやナイフ、さらに斧を手にボーイフレンドを追いかける、ショーミ・パットワリー(ビヨンセ、ザ・ウィークエンド)が監督を務めたミュージック・ビデオも、ポップな曲調とは真逆な「彼女は可愛いけど、ちょっとサイコなの」と歌うサイコな歌詞とともに話題となり、YouTubeでの再生数が6億回に届く勢いを見せている。

またここ日本では、メジャー・デビュー・シングルの「ノット・ユア・バービー・ガール」が、TikTokで6億7千万回以上再生されている#フリーズチャレンジに使用され、一気に知名度も急上昇。90年代にヒットした90年代にヒットしたアクア / バービーガールをサンプリングしたことも"この曲聞いたことある!"と話題を集めた。その他にもありのままの自分を受け入れようというポジティブなメッセージのガールズ・アンセム「ソー・アム・アイ」や、ボン・ジョヴィ『You Give Love a Bad Name』をサンプリングした超キャッチーな女性賛歌「キングス・アンド・クイーンズ」など次々とリリース。YouTubeやSpotify、TikTok、そしてInstagramなどで人気を拡散させている彼女は、まさにSNS世代のポップ・アイコンと呼べるだろう。(1/2)

そんな彼女はアーティストからも引っ張りだこ!ヴァイス&ジェイソン・デルーロの「メイク・アップ」やデヴィッド・ゲッタの「レット・イット・ビー・ミー」そしてウィット・ラウリーの「イントゥ・ユア・アームズ」などのフィーチャリング・アーティストとして、またアラン・ウォーカーや人気K-POPグループNCT127、スペイン・ポップ界のスター、パブロ・アルボランとコラボレーションしたりと、ポテンシャルのあるポップ・シンガーとしてスターダムを駆け上っている。

遂にリリースとなるデビュー・アルバム『HEAVEN&HELL』。まだその全貌は明らかにされていないが、彼女がこれまで世に送り出してきたヒット・シングルの数々をフィーチャーしたアルバムとなることは間違いない。アルバムの発売を発表したタイミングでリリースされたダンサブルな最新シングル「Who's Laughing Now」も期待をさらに盛り上げる1曲だ。 「ずっと長い間秘密にしていたから、やっとデビュー・アルバム『HEAVEN&HELL』について、やっと話せることができてワクワクしている」エイバ本人もそう語る。「心血を注いで作ったから、早くみんなと自分の音楽を分かち合いたいの」

昨年のMTV EMA ではBest Newにノミネートされ、Best Push賞を受賞、また同年のMTV VMAではBest New Artistにノミネート。アシンメトリーなブロンドヘアとヴィヴィッドなファッションも注目を集めている、2020年代のライジング・スター、エイバ・マックス。彼女の伝説は今始まったばかり――!(2/2)

Following years of buildup and a whopping eight singles, Ava Max finally delivered her first official studio full-length, Heaven & Hell. Well worth the extended promotion, the album is a masterful pop debut, one of those might-as-well-be-a greatest-hits collections like Lady Gagas The Fame, Dua Lipas self-titled LP, or Katy Perrys One of the Boys. Indeed, Max is a kindred spirit with those hitmakers, both in vocal delivery and her knack for picking out an effective earworm, of which there is an embarrassing abundance on Heaven & Hell. Thematically divided into those two titular sides, the album takes that well-worn dichotomy and splits the track list between energetic bops and moodier -- but no less catchy -- doses of dark pop, all bound together by primary producer Cirkut (Marina, Katy Perry, Kim Petras). Opening with the swirling electronic H.E.A.V.E.N., the first half features Maxs high-energy empowerment anthem Kings & Queens; the sleek, bass-driven Naked; the bouncy disco-funk OMG Whats Happening; and Tattoo, which sounds like a 2010 time-warp collaboration between Perry and Carly Rae Jepsen. Although every song is a potential hit, Born to the Night is a standout, a blissful dose of shimmering synths and 80s-inspired groove that evokes similar moments on Gagas Born This Way. On the shadowy side of things, Max sheds her wide-eyed and lovelorn optimism, erecting protective barriers and revealing a sharp set of claws. Demanding better treatment from a lackluster lover, she reminds, Im not a bite/Im a five course meal on the cautionary Take You to Hell. Later, on the sly kiss-off Whos Laughing Now, she rides a Clean Bandit/Ace of Base island groove into the sunset, laughing mischievously as the person who wronged her is left in the dust. Pulsing mainstream hits So Am I, Salt, and global smash Sweet but Psycho also occupy this side, but its the slow-burning Belladonna that really digs in its teeth, a menacing synth-washed warning that equates Max with the deadly nightshade. Theres not a moment wasted over the course of these 15 tracks, and she is clever enough to balance the immediate jams with satisfying deep cuts like Born to the Night and Belladonna, providing a break from the action and intensity with earworms that are no less effective. Heaven & Hell is an expertly crafted gem, showcasing the young hitmakers burgeoning star power, relatable personality, and sonic range. ~ Neil Z. Yeung

『Sweet But Psycho』の全英No.1ヒットで華々しくデビューを飾って以来、レディー・ガガの再来と言われてきたアメリカ人シンガーがついにアルバム・デビュー。ケイティ・ペリーなどを手掛けるサーカットが全面プロデュースを担当し、レッドワンやシェルバックも協力。チャーリー・プースも共作で参加する。前半はポップな〈天国〉を、後半はダークな〈地獄〉を展開するが、アルバム全体としてはアッパーで統一。ピーター・シリングの"Major Tom"や、アバ、エイス・オブ・ベイスの名曲フレーズの挿入など80年代流用の巧さが光っている。ポップ・シーンの王道をしっかり聴き込んできた人なのだろう。ガガ超えは容易ではないが、キャラの強さと歌唱力に関してはまぎれもなくガガ級だ。
bounce (C)村上ひさし