80S後半を駆け抜けたジグ・ジグ・スパトニックの名作ファーストが大量のボーナスを追加した4CD BOX仕様で新装リリース!!
元ジェネレーションXのベーシスト、トニー・ジェームスによって1982年に結成されたイギリスのニューウェイブ・バンド、ジグ・ジグ・スパトニックが1986年にリリースしたデビュー作『FLAUNT IT』。巨額の契約金が話題を呼び、近未来的なファッションでシーンに躍り出た彼らは、ジョルジオ・モロダーが制作した出デビュー・シングル"LOVE MISSILE F1-11"で大ヒットをモノにします。本作はその"LOVE MISSILE F1-11"を含むオリジナル・アルバム収録の11曲+アルバム未収曲"FROM THE GUTTER TO THE STARS"(インタビューに電子音をオーバーダブした曲)をDISC-1に収録。そしてロックとエレクトロ融合の先駆けとなった名曲"LOVE MISSILE F1-11"の数多あるリミックスの数々をDISC-2に収録。日本語のナレーションが入る"BANGKOK REMIX"をはじめ、延々とあのビートでブチ上れます。DISC-3にはセカンド・シングルとなった"21ST CENTURY BOY"のリミックスをはじめ、シングルB面収録曲などのレアリティーズを収録。そしてDISC-4には「LIVE AT ABBEY ROAD」と題されたアビー・ロードでのスタジオ・ライヴ音源を7曲収録し、これらは今回が初出となっております。
曲間にスポンサーからのCMを挟んだり、日本語のカタカナを使ったアートワークなど、色々な意味で未来を先取りしていた名作を堪能できる4枚組となっています。
発売・販売元 提供資料(2020/09/14)
80S後半を駆け抜けたジグ・ジグ・スパトニックの名作ファーストが大量のボーナスを追加した4CD BOX仕様で新装リリース!! (C)RS
JMD(2020/09/10)