2020年4月にリリースし、オリコンウィークリー8位を記録したシングル「Graffiti」、10月にリリースした配信曲「叫ぶ星」、そして11月にリリースする配信曲「さよならだけがおしえてくれた」を含むオリジナルアルバム。テナーの信条である"新たな刺激と革新性"を旗印に、キャリアに甘んじることなく進化を求めた意欲作。LIVE映えするアッパーチューンから、聴かせる大きなミドルチューンまで、耐久性が強く、飽くことのない傑作。 (C)RS
JMD(2020/10/16)
3ヵ月リリースの最後を飾る、2年7か月ぶり、通算11枚目となるオリジナルアルバム!
2020年4月にリリースし、オリコンウィークリー8位を記録したシングル「Graffiti」、10月にリリースした配信曲「叫ぶ星」、そして11月にリリースする配信曲「さよならだけがおしえてくれた」を含む全11曲収録のオリジナルアルバム。
テナーの信条である「新たな刺激と革新性」を旗印に、キャリアに甘んじることなく進化を求めた意欲作。LIVE映えするアッパーチューンから、聴かせる大きなミドルチューンまで、耐久性が強く、飽くことのない傑作。
初回限定盤付属Blu-ray /DVDには、ストレイテナー初の配信LIVEであり、2005年にリリースした2ndアルバム『TITLE』を再現した'TITLE COMEBACK SHOW'(2020年9月5日)全12曲を新たに再編集し、完全収録!
さらに、初回限定盤には上記の配信LIVE、'TITLE COMEBACK SHOW'(2020年9月5日)全12曲のライブ音源を収録したLIVE CDも付属!
発売・販売元 提供資料(2020/10/14)
かつては直線的なサウンドが持ち味だったロック・バンドが、今やこんなにも豊かな広がりを見せる、なおかつ包容力とほろ苦さのある楽曲を奏でるようになったのかと、しみじみグッときてしまう11作目。ひんやりとしたシンセが次第に温かみを帯びる"さよならだけがおしえてくれた"、ミニマルなループで快感を紡いでいく"倍音と体温"など、一朝一夕では鳴らせないアンサンブルに気の向くまま酔いしれて。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.445(2020年12月25日発行号)掲載)