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Rock/Pop
CDアルバム

Denizen Tenant

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年02月26日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルADA/Mascot Label Group
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 1002050322
SKU 810020503227

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:50:16

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Never Saw You Coming

      アーティスト: Joseph Williams

    2. 2.
      Liberty Man

      アーティスト: Joseph Williams

    3. 3.
      Denizen Tenant

      アーティスト: Joseph Williams

    4. 4.
      Wilma Fingadoux

      アーティスト: Joseph Williams

    5. 5.
      Black Dahlia (ft David Paich)

      アーティスト: Joseph Williams

    6. 6.
      Don't Give Up (ft Hannah Ruick)

      アーティスト: Joseph Williams

    7. 7.
      The Dream

      アーティスト: Joseph Williams

    8. 8.
      Remember Her (ft Steve Lukather)

      アーティスト: Joseph Williams

    9. 9.
      No Lessons

      アーティスト: Joseph Williams

    10. 10.
      Mistress Winter's Jump

      アーティスト: Joseph Williams

    11. 11.
      If I Fell (ft Steve Lukather)

      アーティスト: Joseph Williams

    12. 12.
      World Broken

      アーティスト: Joseph Williams

作品の情報

メイン
アーティスト: Joseph Williams

商品の紹介

新生TOTOの核となるスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスがソロ・アルバムを同時リリース! デヴィッド・ペイチやスティーヴ・ルカサー、レニー・カストロやマイケル・ランドウなどなど、長い付き合いのある気心知れた実力派ミュージシャン同士が集まり、作り上げた至福の音世界がここに!

TOTOのスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスが2021年2月、同時にソロ・アルバムをリリース! 昨年10月、40周年記念ツアーを最後に活動を停止すると発表したTOTOだったが、今年の秋、新ラインアップで活動を再開することを発表。先日、11月21日の配信ライヴで"世界デビュー"を果たし、世界中のTOTOファンを沸かせたばかりだ。その"新生TOTO"の核となっているのが、スティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムスの二人だ。

ジョセフ・ウィリアムスのソロ・アルバムのタイトルは『DENIZEN TENANT』。ジェイ・グルスカがプロデュースを手掛けた「Black Dahlia」と「No Lessons」以外、すべての楽曲のプロデュースはウィリアムス本人が手掛けている。TOTOのヴォーカリストであり、ソロ・アーティストや作曲家としても活躍する彼の最新アルバムに参加しているミュージシャンやシンガーは、いずれもウィリアムスの40年近くに亘るキャリアで共演してきた面々だ。その中にはバンド・メイトであるTOTOのデヴィッド・ペイチやスティーヴ・ルカサー、サイモン・フィリップスをはじめ、TOTOのサポート・メンバーとしても参加していたリーランド・スカラーにレニー・カストロ、ネイザン・イーストなども含まれている。さらにプロデュースも行っているジェイ・グルスカにマイケル・ランドウ、そしてウィリアムスの兄であるマークTウィリアムスもクレジットに名を連ねており、実に贅沢なミュージシャンシップに作品となっている。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/12/04)

『DENIZEN TENANT』には、ウィリアムスによる新曲の他、カヴァー・ヴァージョンも収録されている。その中の1曲、ビートルズの「If I Fell」は、ウィリアムス曰く、ハーモニーが持つパワーとヴォーカル・アレンジメントを教えてくれた曲だったという。またもう一つのカヴァー・ナンバー、ピーター・ガブリエルの「Don't Give Up」には、彼の娘のハンナがヴォーカルで登場!親子コラボレーションが実現している。豪華ミュージシャンが参加している本作だが、アルバムを通して大きな役割を担っているのがスティーヴ・ルカサーとマイケル・ランドウ、そしてレニー・カストロだ。その点についてウィリアムスはこのように説明している。「マイク・ランドウは俺がティーンエイジャーの頃から自分の作品で演奏してもらっていて、彼は自分のやるべきことを分かっている。彼のパートにはいつも刺激を受けているよ。ソングライティングにおいて次の過程へと進む手助けをしてくれるんだ。俺にとってスティーヴ・ルカサーもまた同じような存在なんだ」さらにレニー・カストロについてもこう続ける。「彼は何が必要とされているかちゃんと分かっていて実にたくさんの選択肢を提示してくれる。いつも自分の求めているものを与えてくれるんだ。マイク・ランドウと同じく、子供の頃からレニーと一緒にやっているんだ」

そしてTOTOファンなら是非ともチェックしたいのが、ルカサー/ぺイチ/ウィリアムスの3人が揃った楽曲だろう。「Liberty Man」はウィリアムスとペイチの共作曲であり、「Black Dahlia」ではペイチがB3ハモンドでの演奏を聴かせてくれる。「デイヴと一緒に曲を作るのが大好きなんだ。ここに収録されている曲でもそうなんだけど、俺たちは何時間にもわたって歴史や音楽、文学や映画などについて話して、ワクワクした子供のように曲のテーマやコンセプトになるものにたどり着くんだ。そこから色々とフレーズを出し合って、アイディアを集めたり、捨てたりして、メロディーを作っては直していくんだ」ペイチとのコラボレーションについてウィリアムスそう語る。

アルバムからのリード・トラックとなるのは「Never Saw You Coming」。ブルージーなAORといった趣のあるこの曲についてウィリアムスは次のように語る。「"Never Saw You Coming"は本当にすごく久しぶりに自分の本当のサウンドを表した曲だ。俺のアルバムは、幅広い音楽性の曲が集まったものだけど、この曲はアルバム全体を知るために必要なことを教えてくれるんだ。ヴォーカリストとしての俺がどこに向かっているのかが分かるだろう。このアルバムは「Never Saw You Coming」から始まったんだ。それから、死についてのクールでセクシーな曲があってもイイと思ったんだ」

長い付き合いのある気心知れた実力派ミュージシャン同士が集まり、作り上げた、ジョセフ・ウィリアムスの『DENIZEN TENANT』。こちらのアルバムもまた、参加している面々が実に楽しそうに演奏しているのが、聴いている側にも伝わってくるのが分かる。新生TOTOの核となる二人がそれぞれ作ったソロ・アルバムは、そんな至福の音世界を作り出しているのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/12/04)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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Denizen Tenant|CDアルバム
シンガーソングライターとして、マルチプレーヤーとしての才能溢れる作品で、TOTOを含む豪華メンバーが参加しています。とても気に入りました。
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Denizen Tenant|CDアルバム
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Denizen Tenant|CDアルバム
昨年40周年を迎えたTOTOが今秋から活動を再開するという。それに先行して出されたのが本作である。同時にルカサーもソロアルバムを発表しているから、何やらキナ臭い感じもするが、当分この二人の動向からは目が離せない。TOTOのボーカリストとして活躍したウィリアムズが久々に放ったこの新作は、実に素晴らしい出来栄えだった。オリジナリティに溢れた、親しみやすいメロディと気心の知れたメンバーによる演奏は、完璧と言っていい。どの曲も美しいコーラスラインとハーモニーを基調としており、コンポーザーであり、ボーカリストであるウィリアムズの面目躍如といった感がある。相当アレンジをやり直しているのが聴いていると分かる。ボーカルの処理や楽器の使い方に細心の工夫と意匠が施され、全く隙がない。聴きどころは後半以降だろう。オープニングはブルージーなミディアムテンポの曲で幕を開け、TOTO風の軽快なリズムと親しみやすいメロディの曲で、聴く者を引っ張っていく。しかし、Pガブリエルのカバー曲を、娘のハンナ・リュイクが囁くように歌い上げるM6から様相が変わり、ワルツの曲やケルト風の曲が現れたり、ビートルズの名曲、イフ・アイ・フェルが歌われたりする。ラストは世界の破滅を暗示するような歌詞で締め括られる。変化に富んだ曲構成に圧倒されながら聴き入るばかりであった。今年屈指のアルバムであると、断言出来る。
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