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クラシック
CDアルバム
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バルトーク: ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年03月05日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルNimbus x Tower Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TMNI20003
SKU 4947182115138

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
ベーラ・バルトーク:
1. ヴァイオリン協奏曲第1番(遺作)
2. ヴァイオリン協奏曲第2番

【演奏】
ゲルハルト・ヘッツェル(ヴァイオリン)
ハンガリー国立交響楽団
アダム・フィッシャー(指揮)

【録音】
1991年10月3日-6日
ハイドンザール(アイゼンシュタット、オーストリア)

【原盤】
Nimbus Records

  1. 1.[CDアルバム]

※英本国における最新リマスタリング。マスタリングエンジニア:マイク・クレメンツ(Nimbus Records)
※マスターに起因するノイズや一部ドロップアウト、編集が存在します。予めご了承ください
※通常ジュエルパッケージ仕様
※日本語コメント:板倉重雄(日本語帯裏に掲載)

作品の情報

商品の紹介

ウィーン・フィルのコンサートマスターとして人気を誇ったゲルハルト・ヘッツェル。
不慮の死の前年に録音された、バロック音楽以外では唯一の協奏曲セッション録音。
英本国、Nimbusレーベルのエンジニアによる最新リマスタリングで復活!

昨年、生誕80年を迎えたウィーン・フィルの名物コンサートマスターだったゲルハルト・ヘッツェル(1940~1992)による貴重な協奏曲録音です。ユーゴスラビア出身で、12歳よりルツェルンでシュナイダーハンに師事した彼は、1963年よりベルリン放送交響楽団のコンサートマスターを務めた後、1969年にウィーン・フィルに入団し、1971年からボスコフスキーの後任として第1コンサートマスターに就任しました。以来、20年に渡ってウィーン・フィルの顔として活躍しましたが、その絶頂期の登山中の死は多くのファンを悲しませました。死の前年に録音されたこのバルトークは、バロック音楽以外では唯一の協奏曲セッション録音であり、かつそのユニークな解釈により唯一無二の価値をもつものです。両曲ともハンガリーの民族色は純音楽的に昇華され、グロテスクなものも排除され、極めて洗練された抒情的で美しい音楽を鳴り響かせています。指揮のアダム・フィッシャーも決して楽器を絶叫させることなく、柔らかくブレンドした響きでソリストを包み込み、この名演の大きな力となっています。
今回の復刻ではオリジナルの録音を余すことなく再現すべく、最新でNimbusレーベルのエンジニアであるマイク・クレメンツ氏により最新でリマスタリングを行いました。Nimbus Recordsは元々、音質に関しても一定以上のクオリティと高い意識を持っており、これまでCDでリリースされたものに関しても、フォーマットにとって最適なクオリティが維持されているとの判断から、これまで一度も再マスタリングを行ったことはありませんでした。今回、初期リリースから時間がかなり経過していることや、昨今の機材の進化も考慮に入れ、復刻にあたって最良の音質をお届けするという当社のリクエストを快諾していただきました。当CDでは、デジタルフォーマットは一律との認識を覆す音質を目指しています。また、輸入盤ですが帯の裏には新規で400-600字程度の日本語コメントを新規で掲載しています(ブックレットの日本語訳はありません)。
タワーレコード(2021/01/29)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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尊敬すべきヴィーンフィルのコンマスを迎えて、遠慮しすぎ?ソロが前面に出すぎてオケが遠い。オケとの掛け合いも聞こえないほどのバランスは異常。ソロの技巧は、たとえば2番のデタシェなど鬼気迫るものがあり、余人には真似のできないものでした。
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ヘッツェルのソロも、オーケストラもアダム・フィッシャーの指揮も、分かり易くて素晴らしい。1番はアールヌーヴォー調と言うか、コルンゴルトのような所が有って、親しみが伝わる。2番は完成した印象。演奏に圧倒されて、滋味がずっと残る。
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第2番は、ヘッツェルの最大の遺産のひとつ。彼にはマゼール指揮ウィーン・フィルとの同曲のCDもありますが、指揮もオケも、インターナショナル過ぎ、全体に薄味。それに対して、フィッシャーとの演奏は、民族的共感に満ち溢れ、熱く濃密。
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