ドレイク、ジェイムス・ブレイクも泣いた
友を弔う傷だらけの天使の歌
大型新人ムスタファ、デビュー・アルバム発売決定!
ドレイクにその才能をフックアップされ、ザ・ウィークエンドやカリードへの楽曲提供を経て、ジェイムス・ブレイクもその歌声に一瞬で虜になったというトロントの逸材ムスタファが待望のデビュー・アルバムをリリース!
トロントのリージェント・パークで荒れた思春期を送り、詩人としてそのキャリアをスタートさせたムスタファはアフリカや地元の貧困をテーマにした詩で注目を集め、ポエトリー・リーディングやドキュメンタリー制作活動を行うも、友人たちの不運な死をきっかけに都市のコミュニティに住む若い黒人たちの語られざる非情な人生を伝えるためにシンガーソングライターに転身。
ジョニ・ミッチェル、ボブ・ディラン、そしてリッチー・ヘブンスに感銘を受け、共感覚の手段として自らの歌唱スタイルを磨いていった。
その才能に強烈に魅了されたというジェイムス・ブレイクがプロデュースを買って出た「Stay Alive」、ジェイミーxxが参加した「Air Forces」、BADBADNOTGOODの元メンバーであるマシュー・タヴァレスが共同プロデュースを務めた「Ali」、サンファと美声を掛け合う「Capo」を筆頭に聴くものの胸を打つ"インナー・シティー・フォーク・ミュージック"を展開。
奇しくもジェイムス・ブレイクがデビューして10年、そのバトンを受け取り次のディケイドを代表するであろうシンガーソングライターによる記念すべきデビュー・アルバムがここに完成した。
発売・販売元 提供資料(2021/03/31)