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クラシック
SACDハイブリッド
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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年06月26日
国内/輸入 輸入
レーベルBerlin Classics × TOWER RECORDS
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 0302062BC
SKU 885470020624

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
ヨハン・セバスティアン・バッハ:ロ短調ミサ BWV.232

【演奏者】
マリア・シュターダー(ソプラノ)
ジークリンデ・ヴァーグナー(アルト)、
エルンスト・ヘフリガー(テノール)
テオ・アダム(バス)
ドレスデン聖十字架合唱団
Erich Muhlbach, Violine
Fritz Rucker, Flote
Kurt Mahn, Manfred Krause, Oboe d'amore
Horst Wiedner, Wolfgang Liebscher, Fagott
Rudolf Haase, Trompete
Heinz Lohan, Corno da caccia
Herbert Collum, Cembalo und Orgel
シュターツカペレ・ドレスデン
ルドルフ・マウエルスベルガー(指揮)

【録音】
1958年11月
ドレスデン、聖マーティン教会

【Original Recordings】
Musikregie: Dieter-Gerhardt Worm
Tonregie: Michna Keilholz

【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル

【原盤】
Berlin Classics

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

<マスタリング詳細>
マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
"ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸

※タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳なし
※世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※2021年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)
※本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインと裏面も一部使用)
※マルチケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※日本語帯付(帯裏面に板倉重雄氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

作品の情報

商品の紹介

幻の名盤である1958年ステレオ収録の「ロ短調ミサ」を最新復刻!
ルドルフ・マウエルスベルガー没後50年の節目に、本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。
世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!
本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第13弾

LP時代には西側で発売されなかった幻の名盤。1958年に東西ドイツで活躍していた名歌手達がドレスデンに集って、バッハ以前からの伝統をもつドレスデン聖十字架合唱団、シュターツカペレ・ドレスデンとともにセッション録音したもの。最高の聴き物は合唱で、透明なテクスチャの表出よりも、人間的な温もりを優先させており、大人数の団員たちが互いのパートを聴き合い、心を合わせて、湧き上がるようなハーモニーを創造しています。バッハの対位法的書法を極めて雄大に描き出して行く様は圧巻です。オーケストラの渋く落ち着いた色調をもった演奏との様式的一体感、バランスの良さは指揮者の優れた音楽性と確かな技術を証明しており、歌手もドレスデン聖十字架合唱団出身のアダムに、西側から3人の名歌手、シュターダーの輝く美声による絶唱、陰翳豊かなヴァーグナー、そしてヘフリガーの柔らかくしっとりとした歌唱が加わり、まさに万全です。ステレオ最初期の録音も演奏のスケール感や味わいを余すところなく捉えている、まさに当時を代表する名盤です。
このアルバムはCD時代以降でも国内盤としてこれまで発売されたことがありません。1958年10月から11月にかけて収録され、オリジナルは翌年に旧東独圏のみでモノラルLPがリリースされました。その後1963年にモノラルの再発、そして今回復刻のステレオでは1968年にまずハイライト版が出た後、1969年になってようやくステレオの全曲版が出たようです。尚、今回のジャケット・デザインは、1959年モノラル初出時のものを採用しています(ステレオ全曲版のジャケットもメインヴィジュアルはほぼ変更ありません。ジャケットの右下にステレオ表示が加わります)。、
今回の復刻に際して、マスターテープはレーベルからウィーン在住のマスタリング・エンジニアであるクリストフ・スティッケル氏のスタジオに空輸し、アナログ領域でのマスタリングを行った上で、デジタル化にあたってはSACD層用のDSD化とCD層用のPCM化を別系統で行い製品化。この企画では、現在考えられる限り理想的な方法でのマスタリングを実現しました。その効果は著しく、マスターテープに残されていたクオリティを極めて忠実に再現することが可能となり、さらにアナログ領域のみでのマスタリングとダイレクトDSD化が、より音質的に効果をもたらしています。従来と比較して鮮明で解像度が高くなったことにより、演奏に対する更なる評価が期待できるほどの出来です。尚、解説書には今回使用したオリジナルのアナログ・マスターテープの外箱の写真も掲載してあります。
タワーレコード(2021/05/26)

メンバーズレビュー

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