さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう! この夏、ワーナーミュージックが贈る、大ヒット映画の限定カラー・アナログ盤サウンドトラック・シリーズが登場! こちらは全編を通して映画的な世界観が支配する、アリス・クーパーが1975年に発表したコンセプト・アルバムにして多彩なロック・サウンドを聴かせてくれるヒット作『WELCOME TO MY NIGHTMARE』の限定クリア・アナログ盤!
名作映画には決まって印象的な映画音楽が存在し、サウンドを聴けばその映画のワンシーンを思い出すように、映画と音楽は、切っても切れない関係性を持つ。感動的な映画のシーンは、音楽によってより印象的なものとなって人々の心に届くのだ。この夏、大ヒット映画のサウンドトラックを中心に9枚の作品が、9月3日と9月17日の2回に分けて限定カラー・アナログ盤となって再発売されることとなった! さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう!
今回シリーズとなって発売されるタイトルは、マーティン・スコセッシ監督の名作『グッドフェローズ』や、今年25周年を迎える映画『スペース・ジャム』、クエンティン・タランティーノ監督の『ジャッキー・ブラウン』、『イングロリアス・バスターズ』、『デス・プルーフ in グラインドハウス』、バットマン・シリーズから『バットマン フォーエヴァー』と『ダークナイト』、1993年の青春映画『バッド・チューニング(原題: Dazed and Confused)』、そして映画的な世界観を持つアリス・クーパーのコンセプト・アルバム『ウェルカム・トゥ・マイ・ナイトメア』の全9タイトル。どれも音楽が非常に重要な役割を持つ映画のサウンドトラックばかり!
★★★『ALICE COOPER / WELCOME TO MY NIGHTMARE』★★★ <限定盤クリア・アナログ仕様>
アリス・クーパーが1975年に発表したコンセプト・アルバム。この作品で、アリス・クーパーはショックロックを完成させたとも言われている。彼のステージは、ボア・コンストリクターやギロチン、そしてグランド・ギニョル的なシアトリカルなセットを駆使した、まさに伝説的なステージだったのだが、このアルバムは、子供の頃の悪夢のような夢という世界観を見事にサウンドで表現したもの。ギタリストのディック・ワグナーとスティーヴ・ハンターによる火力抜群のハード・ロック・ナンバーから、静かなバラード・ナンバーまで、過度なドラマティック性を持ちつつ完全な形で彼のロックンロール・サウンドをたっぷりと聴かせてくれる名作だ。
発売・販売元 提供資料(2021/07/09)
1曲目の「 悪夢へようこそ」は不気味なメロディだけど耳に残る。