さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう! この夏、ワーナーミュージックが贈る、大ヒット映画の限定カラー・アナログ盤サウンドトラック・シリーズが登場! こちらは1997年に公開されたクエンティン・タランティーノ監督作品『JACKIE BROWN』サウンドトラックの限定ブルー・アナログ盤! タランティーノ作品では音楽が極めて重要な役割を果たしているのだが、今作も映画の世界観にピッタリなソウル・テイスト満載の楽曲を多数収録!
名作映画には決まって印象的な映画音楽が存在し、サウンドを聴けばその映画のワンシーンを思い出すように、映画と音楽は、切っても切れない関係性を持つ。感動的な映画のシーンは、音楽によってより印象的なものとなって人々の心に届くのだ。この夏、大ヒット映画のサウンドトラックを中心に9枚の作品が、9月3日と9月17日の2回に分けて限定カラー・アナログ盤となって再発売されることとなった! さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう!
今回シリーズとなって発売されるタイトルは、マーティン・スコセッシ監督の名作『グッドフェローズ』や、今年25周年を迎える映画『スペース・ジャム』、クエンティン・タランティーノ監督の『ジャッキー・ブラウン』、『イングロリアス・バスターズ』、『デス・プルーフ in グラインドハウス』、バットマン・シリーズから『バットマン フォーエヴァー』と『ダークナイト』、1993年の青春映画『バッド・チューニング(原題: Dazed and Confused)』、そして映画的な世界観を持つアリス・クーパーのコンセプト・アルバム『ウェルカム・トゥ・マイ・ナイトメア』の全9タイトル。どれも音楽が非常に重要な役割を持つ映画のサウンドトラックばかり!
★★★『JACKIE BROWN: MUSIC FROM THE MIRAMAX MOTION PICTURE)』★★★ <限定盤ブルー・アナログ仕様>
クエンティン・タランティーノ監督作品のこの『JACKIE BROWN』は、1997年に公開された。このサウンドトラックにはサミュエル・L・ジャクソンとロバート・デ・ニーロによる映画のダイアローグ(セリフ)パートに加え、ボビー・ウーマック&ピースの「Across 110th Street」やビル・ウィザースの「Who Is He (And What Is He To You?)」、デルフォニックスの「Didn't I (Blow Your Mind This Time)」、そしてミニー・リパートンの「Inside My Love」など、通もうならせる素晴らしい楽曲が多数選曲されている。
発売・販売元 提供資料(2021/07/09)
『ジャッキー・ブラウン』サウンドトラック
監督 クエンティン・タランティーノ
(マドンナのマーヴェリック・レーベルからの
リリース!)
タランティーノ映画サントラならではの選曲の
かっこよさ最高のソウル・テイスト・サントラ名盤。
テーマとして使われたボビー・ウーマック『110番
街交差点』はじめ、ブラザース・ジョンソンの
『ストロベリー・レター23』や、ランディ・クロフォード
『ストリート・ライフ』など、70年代の名曲が
いっぱい。初めて聴いてさえもかっこいいナンバー
がズラリで、これこそ、まさに今のサントラ史に残る傑作。
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2004/09/10)