クラシック輸入盤プライスオフワーナー・クラシックス 厳選LPセール
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クラシック
LPレコード

エル・ヌール<限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2021年09月24日
国内/輸入 輸入
レーベルWarner Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 9029671570
SKU 190296715709

構成数 : 1枚

【曲目】
《SideA》
ラヴェル:歌曲集『シェエラザード』
フェルナンド・オブラドルス:『2つの民謡』~お前の一番細い髪の毛で
ホセ・セラーノ:サルスエラ『忘却の歌』~マリネラの歌
Elias Rahbani:『Sahar El Layali (Kan Enna Tahoun)』

《SideB》
フェデリコ・ガルシーア・ロルカ:『スペイン古典民謡集』
~「アンダハレオ」「18世紀のセビジャーナス」
ファリャ:『あなたの黒い瞳』
ビゼー:『アラビアの女主人のお別れ』
Najib Hankache:『Aatini Al Naya Wa Ghanni』
Dawoud Hosni:『Yamama Beida』

【演奏】
ファトマ・サイード(ソプラノ)
マルコム・マルティノー(ピアノ)
ラファエル・アギーレ(ギター)
ブルジュ・カラダー(ネイ)
ヴィジョン弦楽四重奏団
Tim Allhoff(ピアノ)
Itamar Doari(パーカッション)
Henning Sieverts(ダブルベース)
Tamer Pinarbasi(カーヌーン)

【録音】
2020年1月
ベルリン、イエス=キリスト教会
2020年2月17日
ベルリン、エミール・ベルリナー・スタジオ

  1. 1.[LPレコード]

作品の情報

商品の紹介

1991年生まれの若きソプラノ、ファトマ・サイードのデビュー・アルバム《エル・ヌール》が、世界各国で多くのアルバム賞受賞記念として、LP盤を限定発売!

エジプトで生まれたサイードは、14歳の時に歌のレッスンを始め、その後、2013年にはベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で学士号を取得、2016年にはアダム・フィッシャーの指揮で『魔笛』のパミーノを歌い、高く評価されます。また同年には第8回ヴェロニカ・ダン国際声楽コンクールで優勝を飾った他、BBCラジオ3の新世代アーティストの1人として選出され、世界的な知名度を獲得しました。エジプト国内でも「傑出した才能を持つソプラノ歌手」として幅広く活動を行い、エジプト全国女性評議会から名誉賞を受賞しています。
デビューアルバムとなったアルバムは、彼女の魅力を極限まで引き出すもの。アルバムタイトルの「El Nour」は「光」を意味し、異なる文化、地理、歴史に根差した作品に光をあて、共通の精神を浮かび上がらせることを目的にしています。ラヴェルの『シェエラザード』やサルスエラからの作品、フランスやスペインの曲から、エジプトの作曲家の曲と民謡など、オリエンタルな雰囲気を漂わせた魅力的な歌が並んでいます。アラビア語、フランス語、スペイン語を自由に駆使し、甘く美しい声で歌われる歌曲の数々はなんとも魅力的。サイードの豊かな才能が存分に発揮されています。また、エジプトの音楽以外の、ラヴェルやビゼーの曲に、アラブ・中近東の笛であるネイを使用することによって、独特な雰囲気を作り出しています。
このデビューアルバムが、BBC Music Magazine Awardsでいきなり新人として2部門を受賞するなど、世界各国で高い評価を得て賞を受賞しており、世界的に彼女の名前が広がっています。それを記念して、限定で180gアナログLP盤を発売いたします。(CDとは、収録曲数、曲順が異なります)
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2021/07/16)

One could start simply by enjoying the voice of young soprano Fatma Said, a fresh yet textured thing that may bring the young Arleen Auger to mind, but that also offers well-controlled hints of the singers native Egypt. Her Ravel Sheherazade is relaxed and engrossing, with plenty of power (and an Arabic instrument in La flute enchantee), and she brings in a variety of more unusual works, from songs by the playwright Federico Garcia Lorca (he was a friend of Fallas, and the songs are in that vein) to lesser-heard works for voice and guitar. The program as a whole takes up the theme of the Arab influence in European music, approaching it from various perspectives. There is an Egyptian piece in a Western mode, by composer Gamal Abdel-Rahim, and Saids final stroke is a brilliant one: she ends with four popular Egyptian songs, but she inflects them back in a creative Western direction with a mixture of Egyptian instruments and an improvising jazz combo in the accompaniment. The relationship between European and Arabic music, Said suggests, is deep and ongoing, not a matter of exotic flavor but of a profound encounter. She has made a debut album that not only succeeds on its own terms but also suggests future paths that she and other artists may follow.
Rovi

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