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クラシック
SACDハイブリッド
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モーツァルト:フルート協奏曲第1番、第2番、アンダンテ ハ長調 K.315<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年09月22日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA1110
SKU 4549767135793

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:54:58
エディション : Remaster

【曲目】
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313
2. 同:フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314
3. 同:アンダンテ ハ長調 K.315

【演奏】
ジェイムズ・ゴールウェイ(フルート)
ルツェルン弦楽合奏団
ルドルフ・バウムガルトナー(指揮)

【録音】
1974年9月26~29日
ルツェルン近郊、セオン

【原盤】
Eurodisc

【Original Recordings】
Musikregie : Oskar Waldeck
Tonregie : Horst Lindner

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313 I - Allegro maestoso
      00:08:46
    2. 2.
      フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313 II - Adagio ma non troppo
      00:11:11
    3. 3.
      フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313 III - Rondeau; Tempo di Menuetto
      00:07:32
    4. 4.
      フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314 I - Allegro aperto
      00:08:31
    5. 5.
      フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314 II - Andante ma non troppo
      00:06:36
    6. 6.
      フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314 III - Allegro
      00:05:43
    7. 7.
      アンダンテ ハ長調 K.315
      00:06:37

※世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※1976年度仏ADFディスク大賞、ウィーンの笛時計賞 受賞
※ドイツ本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから2021年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2021年にマスタリング
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※オリジナル・ジャケット・デザイン採用
※通常ジュエルパッケージ仕様。盤印刷面:緑色仕様
※解説:木幡一誠氏、解説書合計8ページ
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

仏ADFディスク大賞、ウィーンの笛時計賞を受賞。名手ゴールウェイの名盤。
世界初SACD化!今回の発売にあたりドイツ本国のオリジナル・アナロク・゛マスターテープよりダイレクトでDSD化。最新マスタリング。

黄金のフルート、比類なき美音、カラヤン全盛時代のベルリン・フィル首席を務めた名手ゴールウェイがまさにその絶頂期に録音した名盤。オリジナル・マスターテープからのダイレクトDSDマスタリングにより世界初SACD化。

ジェイムズ・ゴールウェイ(1939-)がロンドン交響楽団等の首席奏者を経て、ベルリン・フィルの首席フルート奏者に就任したのは1969年でした。在籍は1975年までと短い期間ではありましたが、在任期間中にはカラヤンの指揮で1971年には旧EMIレーベルにモーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」を収録(尚、フルート協奏曲第1番はブラウが録音)、さらにDGレーベルにはベルリン・フィルハーモニー管楽アンサンブルの一員として1970年に「ダンツィ、シュターミッツ、ライヒャ」の木管アンサンブルの作品を録音しています(2013年にタワー企画盤PROC1293で発売)。ソリストとしてクレジットがある録音はこの時期は僅かのため、この1974年録音のバウムガルトナーとのモーツァルトの協奏曲は重要な音源です。ベルリン・フィルでは一部、カラヤンとの不仲も伝わるなかにあって、この録音では本来のゴールウェイの華麗なまでのテクニックと、明るく華やかな音色が作品の魅力を更に高めていると言って良いでしょう。特に豊かな低域から繊細でブリリアントな高域まで、技巧的にも注目のアルバムです。尚、ゴールウェイにはこれらの曲の録音が複数存在しており、どの盤も素晴らしい出来栄えですが、オイロディスクによる名録音であることと、アルバム全体に漂う独特な音色含め、仏ADFディスク大賞とウィーンの笛時計賞を受賞した名盤ということもあり、この盤の魅力は今後も色褪せないでしょう。特に今回の復刻では本国のオリジナル・アナログ・マスターテープに遡っていますので、従来盤以上に情報量含め音質が一新されています。眼前に迫るソロ・フルートの細やかな音色を堪能ください。

今回の復刻は、当スプラフォン・レーベル企画と同様にドイツ本国が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから、今回の発売のために全くの新規で、ダイレクトにDSD化を行った音源を使用しSACD化のためにマスターを制作しました。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤として発売いたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源を取り出せるようになりました。まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。ダイレクトDSD化はこれまでと同様に定評あるものであり、分離や解像度が高いため細かなニュアンスやその場にいるかのような空気感含め従来以上に音楽に没入できるクオリティを目指しました。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。今回の第6回発売では、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2021/08/20)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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名曲だけに、いくつもの名盤が存在するが、ゴールウェイの何種類ものレコードの中でばかりでなく、全ての同曲異演盤の頂点に君臨する名演が刻印されている。ベルリン・フィルの後輩主席奏者=パユの爽やかな演奏や工藤さんの鮮やかなテクニック、さらには、クイケンの典雅な奏法にも魅力を感じるが、この名奏には及ばない。
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