全英11週連続1位を記録した"Bad Habits"収録作
エドのシンボル・アルバムシリーズの第4弾!世界的に大ヒットした『÷(ディバイド)』から4年間に渡って制作された本作は、自身の人生に起きた様々なイベントをテーマに歌った14曲を収録。これまでで最も完成度の高い作品であり、新たな領域に挑み続けるアーティストとしての進化を示した1枚!(2021年作品)
タワーレコード(2024/06/26)
全英オフィシャル・チャート2010 年代No.1 アーティストに輝いた世界的シンガーソングライター、エド・シーラン待望のニュー・アルバムが遂に発売!エドのシンボル・アルバムシリーズの第 4弾となる『=』は、エドにとってこれまでで最も完成度の高い作品であり、新たな領域に挑み続けるアーティストとしての進化を示している。世界的に大ヒットした『÷(ディバイド)』から 4 年間に渡って制作された本作の収録曲は、エドが自分の人生と、その時々の自分、関わってきた人々を見つめ直し、様々な愛の形(「The Joker And The Queen」、「First Times」、「2step」)、喪失(「Visiting Hours」)、回復力(「Can't Stop The Rain」)、父親としての自覚(「Sandman」、「Leave Your Life」)を探求する一方で、自分の現実とキャリアを見つけなおす(「Tides」)など、自身の人生に起きた様々なイベントをテーマに歌っている。 (C)RS
JMD(2021/08/24)
全英オフィシャル・チャート2010年代No.1アーティストに輝いた世界的シンガーソングライター、エド・シーラン待望のニュー・アルバムが遂に発売!
2010年~2019年の10年間で全英オフィシャル・チャートのナンバーワン・アーティストに輝いた世界的シンガーソングライター、エド・シーランが、待望のニュー・アルバムを発売する。
エドのシンボル・アルバムシリーズの第4弾となる『=』は、エドにとってこれまでで最も完成度の高い作品であり、新たな領域に挑み続けるアーティストとしての進化を示している。世界的に大ヒットした『÷(ディバイド)』から4年間に渡って制作された本作の収録曲は、エドが自分の人生と、その時々の自分、関わってきた人々を見つめ直し、様々な愛の形(「The Joker And The Queen」、「First Times」、「2step」)、喪失(「Visiting Hours」)、回復力(「Can't Stop The Rain」)、父親としての自覚(「Sandman」、「Leave Your Life」)を探求する一方で、自分の現実とキャリアを見つけなおす(「Tides」)など、自身の人生に起きた様々なイベントをテーマに歌っている。サウンドとしては、ギターを中心とした特徴的なトラックや世界クラスのバラード、そして今夏のカムバック曲「Bad Habits」で初めて披露された重厚で幸福感に満ちたプロダクションがほどこされた楽曲など、今回もエドの多彩な音楽パレットが凝縮された1枚となっている。
エドは6月25日に久々となるシングル「Bad Habits / バッド・ハビッツ」をリリースし、全英チャート(Official Single Charts Top 100)では6週間連続で1位を獲得する大ヒットを記録。これはエドにとって記念すべき10曲目の1位となった。2010年~2019年の10年間で全英オフィシャル・チャートのナンバーワン・アーティストに輝いた世界的シンガーソングライター、エド・シーラン! 6月25日に久々となるシングル「Bad Habits / バッド・ハビッツ」をリリースし、全英チャート(Official Single Charts Top 100)では6週間連続で1位を獲得する大ヒットを記録。これはエドにとって記念すべき10曲目の1位となった。
そんなエド・シーランの超・超・超待望のニュー・アルバムが遂に発売!自身の音楽を人々の心に根付かせ、分かち合ってきたエド。彼が本作でどんな世界をみせてくれるのか――乞うご期待!
発売・販売元 提供資料(2021/08/20)
4年ぶりとなる待望のオリジナル新作。近年の作業を共にするフレッド・アゲインとジョニー・マクデイドが引き続き多くの曲で共同プロデュース/ソングライティングを手掛けつつ、兄のマシュー・シーランもストリングス・アレンジを手掛けるなど多くの音楽家が参加。自身の結婚、父親になったこと、友人の死など、書かれたテーマはパーソナルながら、それらを表現する情熱と昂揚感は聴き手にダイレクトに伝わってくる。サウンド面では前作に比べてさらにポップで壮大に進化しており、さまざまなタイプの楽曲が収録されている。なかでも得意のバラード曲はいままで以上に感傷的で美しく鳥肌もので、主役の歌声の素晴らしさを再認識できますね。一人の男が成長する様を描いた感動的な傑作。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.456(2021年11月25日発行号)掲載)