80'sミュージック・シーン主要アイコンのひとつ、ティアーズ・フォー・ティアーズ、18年ぶりとなる新作!!
80'sのメガヒット「シャウト」や「ルール・ザ・ワールド」で一世を風靡したティアーズ・フォー・ティアーズ(カート・スミス、ローランド・オーザバル)が放つ、2004年の『Everybody Loves a Happy Ending』以来、17年ぶりとなる7枚目のオリジナル・アルバム!
長年にわたってのコラボレーターCharlton Pettusやヒット・プロデューサーのサシャ・スカーベックらもサポート!
生産限定、180g重量盤、ライトグリーン・カラー・ヴァイナル!
発売・販売元 提供資料(2021/10/11)
還暦を迎えて友情再熱か。カート・スミスとローランド・オーザバルの2人が17年ぶりの7作目で見事なタッグを見せつける。初作の繊細な感性、2作目のプログレ的なダイナミズム、3作目のビートルズ譲りのメロディメイカーとしての才能がバランス良く一体化。懐かしい音色をまとめつつ、ゆったりと空間的に広がるソニック感で聴き入らせる。互いの良さを褒め称え合う2人の姿がサウンドにも反映されて優美に展開。
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(vol.460(2022年3月25日発行号)掲載)