本洋楽史上でただひとり、デビューからアルバム3枚連続ミリオン・セールス達成の快挙を誇る"最強不屈のパンク・ロック・プリンセス"アヴリル・ラヴィーン。2019年発表の『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』以来、3年ぶり、通算7作目となる待望の最新アルバムが遂にリリース。アルバムのリリースに先駆けてリリースされた先行シングル「バイト・ミー」ではプロデューサーにトラヴィス・バーカーを迎え、ストレートなパンク・ロックで<私に構わないで、後悔を抱えつつも振り切って前進する!>とメッセージを発信。誰もが聞きたかった<強くてカッコよくてそしてカワイイ>最高のアヴリルがたっぷりと堪能できます。 (C)RS
JMD(2022/01/27)
最強のロック・プリンセス=アヴリル、世界待望のニュー・アルバム!
日本洋楽史上でただひとり、デビューからアルバム3枚連続ミリオン・セールス達成の快挙を誇る"最強不屈のパンク・ロック・プリンセス"アヴリル・ラヴィーン。2019年発表の『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』以来、3年ぶり、通算7作目となる待望の最新アルバムが遂にリリース。アルバムのリリースに先駆けてリリースされた先行シングル「バイト・ミー」ではプロデューサーにトラヴィス・バーカーを迎え、ストレートなパンク・ロックで<私に構わないで、後悔を抱えつつも振り切って前進する!>とメッセージを発信。誰もが聞きたかった<強くてカッコよくてそしてカワイイ>最高のアヴリルがたっぷりと堪能できます。前作アルバムにおいてはライム病との闘病の末、まさに劇的に復活した希望を届ける作品でしたが、今作ではアヴリルの初期から見られるアヴリル流のロックなモードが全開です。さらに2022年はアヴリルにとってデビュー20周年となるメモリアル・イヤー。そんな素晴らしい年の幕開けを飾る最高にフレッシュでエネルギッシュな作品に世界中から大きな注目が集まっています。
高音質Blu-spec CD2/歌詞・対訳・解説付き/ボーナス・トラック収録
発売・販売元 提供資料(2022/01/14)
ペール・ウェイヴスやウルフ・アリスといった世代に及ぼした影響も自然に顕著になるなか、Y2K再評価とかじゃなくてもアヴリルはアヴリル……というわけで、日本でも不動の人気を誇る彼女の3年ぶりのアルバムは、モッド・サンとジョン・フェルドマンをブレーンに据え、マシン・ガン・ケリーやトラヴィス・バーカー、ブラックベアらを交えた今様のパンキッシュなポップ・モードに向かっているのがめちゃくちゃ頼もしい。華があります。
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.459(2022年2月25日発行号)掲載)